カテゴリー「2080 ・・・暗渠・川筋で拾ったかけら」の記事

暗渠ハンター 「ハルさんの休日」に出演しました。ヘンタイ役で。

「マナイタ放浪記」の間に挟んで、一件ご報告を。
Eテレの人気番組で「ふるカフェ系ハルさんの休日」って番組がありまして。
主人公である古民家カフェマニアのブロガー、真田ハル(渡部豪太)さんが、
全国のふるカフェを訪ね歩くドラマです。
ドラマなんですが、本職の役者さんは渡部さんだけ。
Img_4291
あとは地元のみなさんががんばって演じる、という異色のドラマですw
4月26日夜、桃園川沿いのみなさんご存知「モモガルテン」さんがこの番組に取り上げられ、
私も「桃園川暗渠を見つめるヘンタイ暗渠マニア」役で出演させていただきました。
Img_4292
まあ素人なりに演技してるんですけどね、その大根っぷりを笑っていただければと。
「顔出しNG」の『暗渠マニアック!』共著者吉村も、
台本ができる過程の桃園川情報提供で思いっきり協力させていただいております。
私たちの大好きな桃園川がこんな形で取り上げられて、とてもうれしいです。
あ、お見逃しの方は、日曜18:30から再放送があると思いますので、
どうぞご笑覧くださいましー。
こちらは「ハルさんのブログ」。
Img_4294

この回は、先日向田邦子賞を見事受賞された矢島弘一さんの脚本でした。
執筆にあたり、私と吉村にも取材をしていただきまして。
それがね、東銀座のファミレスで、わずか1時間弱くらいだったんですが、
見事我々暗渠マニアの本質をつかんでくださってのこの役柄だったのです。
すごい観察眼だなあ、なんて思ってたらこの、
脚本界の芥川賞みたいな賞の受賞ですよ・・・。
なんだかこっちまでうれしくなってしまいました。

・・・ところで。
5月17日は木場のふるカフェですねー。
木場も、たくさん暗渠のあるところですよね。
福富川には水門が残っていたり…。
もしかしたらここでも、
ハルさんがこの暗渠マニアの「ヤバい人」にバッタリ再会ってしまったりとか、
したりしたら面白いんですけどね…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

暗渠ハンター ひるねこBOOKSさんでの「猫と暗渠」抄録2

谷中の「ひるねこBOOKS」さんでの「猫と暗渠」トーク、
ここでの高山ぶんについて、エッセンスをご紹介するシリーズ2回目です。


「暗渠サインランキングチャート」と猫の関係についての話の後は、
まあそういうけど、ちゃんと確認してみっか、ということで、
何本かの「猫にちなんだ暗渠」を実際に歩いて、
何匹の猫さんに出会うことができるか、というレポートをしました。
全て、下流から上流に向かっての徒歩探索です。

1本めは、私が戯れに「猫顔支流」と呼んでいる目黒川の支流暗渠です。
まずはお客様に
「この支流が猫の顔に見えてくる」魔法をかけてからの現地レポートです。
3


ほら、見えてきましたか?

しかし、結局ここでは一匹も出会えませんでした。
4

続いて2本目。
「猫又橋」が掛かっていたことで有名な川・礫川ですが、
訳あってここではなくこの上流の「谷端川暗渠」を辿ります。

この企画始まって以来ようやく出会えました。
5

3本めはひるねこBOOKSさん至近、かつ猫の名所・谷中ぎんざの下を流れる藍染川です。
途中殆ど出会えず焦りましたが、
霜降商店街に入ってからが豊作。
合計10匹の猫さんを確認。
6


まとめです。
7

さてここで、ひとつ気が付いたことがあったので、
私から問題提起をさせていただきました。

そこから、また次回。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

暗渠ハンター ひるねこBOOKSさんでの「猫と暗渠」抄録

谷中にね、「ひるねこBOOKS」さんというかわいらしい本屋さんがあるんですよ。
猫の本や北欧のアートなんかも扱う、ほんとに素敵な空間なんです。ちなみにビールも飲めます。

ここで、今年の9月に『暗渠マニアック!』コンビでトークショーをやらせていただきました。

場所にちなんで、演目は「猫と暗渠」です。
今回から数回に分けて、そのときの高山分のエッセンスをご紹介していきますね。
(お越しくださった皆様、その節はどうもありがとうございました。
以降、大使活動はいかがでしょうか?)


タイトルは
「猫と暗渠 ~暗渠はニャンダーランドだ!」。
このタイトルに、吉村は縦軸深掘り系、高山は横軸俯瞰系でアプローチしていきます。

まず私は、1枚目のスライドで自分のゴール設定をします。なんつっても谷中で、しかも「ひるねこ」さんですからね、猫好きな方ばっかしなわけですよ。
1



このスライドを映しながら会場のみなさんに
ではみなさんの中で暗渠も好き、という方は?
と伺えば、
なんと全員がすでに「暗渠も好き」だという結果に。
やる前からゴールに到着してしまいました。


まあ気にせず進めて、いつもの祝詞みたいな前置きをお話し、本題は「暗渠サインと猫」についての件を。
暗渠には猫が多い、というのはもう誰もが認める事実ですが、
私が提示する「暗渠サイン」のチャートには、いつも意図的に「猫」は記載していません。

2


それがなんでか、というお話をしました。
まあ端的に言えば猫は「動産」だからです。
「暗渠サインランキングチャート」は不動産物件を挙げてチャートにしているんですよね。

これに関連して、「粗大ごみもチャートに入れるべきでは問題」や
「ビールケースも入れるべきでは問題」についても
見解を示させていただきました。
さて、このあとメインのお題にはいりますが、
それはまた次回で!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

荻窪暗渠展 車止め人気投票、結果発表―!

先日11月27日、

おかげさまで無事に杉並区立郷土博物館分館での『荻窪暗渠展』を終了することができました。
おいでくださったみなさま、どうもありがとうございました。

さて展示パネルのなかで、
荻窪周辺の車止め5つを挙げての人気投票を実施しましたが、
ここにその最終集英結果を掲載させていただきます。
まずはこちらが投票対象。
1_3
さて、どれが一番だったでしょう?
合計727票をいただきました。その結果はこちら。
2
まあ4番の金太郎が圧勝だろうなあとは予想していましたが
次点の1番がここまで健闘するとは正直思いませんでした。
私の好みは3番の逆U字でしたし、
これとその他3つが競るかなあなんて思ってたんですが…。
投票してくださったみなさま、どうもありがとうございました。
よろしければ、どんなところが良くて一票を投じたか、
ぜひコメント欄でご意見を頂ければと思います!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

暗渠ハンター ようやく終盤、2016秋の暗渠まつり。

だんだんと、「秋の暗渠まつり」状況が収束を迎えつつあります。

思えば、9/17から始まった『荻窪暗渠展』の制作準備と実施、

10/6夜に大阪に日帰り出張してきた『どぼくカフェ』トーク、

11/3に開幕した『西荻ドブエンナーレ』制作準備と実施、

11/12に久住昌之さんをお招きして杉並区が主催した『道草のススメ』の制作とトーク、

11月中旬からは、急に「いか文庫」さんと盛り上がって緊急実施にこぎつけた、荻窪文禄堂書店さんでの「いか文渠フェア」。

結構盛りすぎたよなあ…。よく乗り切れたものです。

ご協力くださったみなさま、関係者のみなさま、そしてコンビの吉村に、

改めて感謝し、互いの健闘を讃えたいと思います。

そして、おいでくださったみなさま、ご感想をくださったみなさまに、

心から感謝申し上げます。

どうもありがとうございました。

いちばんキツかったのは「西荻ドブエンナーレ」の準備期間かなあ…。

何しろ15個もの企画を同時進行でどばーっと準備しましたからねえ…。

でもこのときもっときつかったのは共同主催の西荻案内所さんに間違いありません。

金額含む場所交渉、販売交渉、ツールの企画制作、現場調整などなど、

私らの15倍くらいの仕事があったはずです。

西荻案内所さんには、ほんとうにお世話になりました。

*

そんなこんなで、先日ようやく、期間中の最後のトーク出演&進行役である

『ド本~ドブに深くハマるための本 トークショー』を終了。

このときはさすがにというか、ようやくほっとしました。

(おかげで途端に体調崩し、風邪症状に襲われましたがw)

『ドブエンナーレ』期間中は、演劇上演後の解題トークとか、

水車マニアを引き合わせてのトークとか、

リオの暗渠レポートの司会とか、

いろいろな新ジャンルに挑戦させていただいていたのですが、

この『ド本トーク』はようやく自分のホームグラウンドに戻ったような気がして、

自分自身もとてもリラックスして臨めたし、楽しむことができました。

それに何しろ、

「私の権限で、私の好きな人ばかりゲストに呼ぶ」ことができたトークでしたし。

ギャグアニメ監督の大御所、大地丙太郎さん、

唯一無二の下水道写真家、白汚零さん、

暗渠界の神、本田創さん。

この3人が、

暗渠マニアックコンビといっしょに登壇し、それぞれが薦める『ド本』を語ってくださったのです。

Img_3378

みなさん予定時間の10分をはるかにオーバーする意欲的な語りを披露してくださいましたが、

もう時間キープなんてどうでもよくなっちゃう、

それぞれの個性あふれる内容でした。

これも嬉しかったなあ…。みな、ご自身でも楽しんでくださっているようで…。

本田さんは、永井荷風の作品とドブの関連を軸にした文学からのアプローチ、

白汚さんは、ドブと下水道の違いを示しつつ、レアなご自身の下水道潜入経験談を、

大地さんは、暗渠にハマるきっかけや、「探偵物語」のロケ地探索話を、そしてなんと、

今日のこの時間のためだけに制作した短編アニメその名も「ドブえもん」を披露!

これには痺れました…。

もうここまでで、予定の1.5時間ですよw

30分の超過時間をいただき、残りの吉村・高山がお話しましたが、

吉村は今回スライドを一切使わず、おススメの絵本3冊を朗読を交えながら紹介。

スライドがないとなんも喋れない高山は、短いスライドで、「間接的に暗渠的な本」として

『ヘンタイよいこ新聞』糸井重里編、『フラジャイル』松岡正剛の二冊をご紹介しました。

もちろんこのメンバーですから、打ち上げも楽しかった…。

いつかまたご一緒したいものです。

今回実はもう一方、暗渠マニアのミュージシャンにもお声掛けしたのですが、

残念ながらすでにライブのブッキングがあり泣く泣く断念。

ぜひ次回は弾き語り付きで、実現したいものですw

*

西荻ドブエンナーレ』は23日まで。

荻窪暗渠展』は27日まで。

いか文渠フェア』は今年いっぱいやってまーす!

まだまだ、引き続きドブと暗渠をお愉しみくださいませ。

*

そうそう、余談を1つ。

「西荻ドブエンナーレ」の催しのひとつ、アトリエすず途さんで行われている『暗渠モノ市』。

ここでは、ドブにちなんだ陶芸作品が展示・販売されているところ。

土日に限ってはマンホール型のマグカップカバーを制作するワークショップも開かれていました。

前述の『ド本トーク』の会場入りの前にここにふらっと立ち寄ってみると、

ついさっきまで開催していたワークショップで作られた作品がお店の隅に並べられていたんですよ。

まあそのクオリティの高さにびっくりしたんです。

リアルなマンホールの持つディテールの再現性とか、

そもそも題材が、レアなレトロマンホールだったりとか。

すっげなこのグループって思ってよくよく間近で見てみたら、

日本でも指折りのマンホールマニアのみなさんの作品でした。

(焼きあがった後配送するので、お名前がちらっと見えてしまったんです)

通りで納得のクオリティw 

ってかマンホマニアのみなさん、

こぞってドブエンナーレに来てくださってありがとうございましたw

…この後みなさんで、DOBU BAR『凹』にてドブメニューを堪能してくださったと伺いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

西荻ドブエンナーレ イベント情報②

西荻ドブエンナーレ情報ですが、忙しくて更新も追いつかないまま

すでに後半を迎えつつあるという…w
んで、後半最大の山場イベントがこれ!
**********
いよいよ次の土曜‼
暗渠愛好家のアニメ監督大地丙太郎、
下水道写真家白汚零、
『東京「暗渠散歩」』の本田創、
『暗渠マニアック!』吉村&高山による
「お勧め『ド本』トークショー」は、
信愛書店で18:30からです。

30人も入れない小さなハコなので、お早目にどうぞ!予約できます。
また西荻信愛書店では、23日まで「ド本フェア」実施中!
暗渠関連書籍がどおーん‼
関連書籍のお買い上げで、特製『暗渠マニアック!しおり』プレゼント中です。
そうそう、大地監督の幻の自主製作アニメDVD『まかせてイルか!」(文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞)、大地監督のプライベートコレクションから今回特別に蔵出しし、
5本限定で「定価販売」してますよ。
**********
特に暗渠トーク初参戦のアニメ界の巨匠・大地監督は、
この日のたった10分のトークのために
オリジナルアニメ「ドブえもん」を制作中とのことw
ここでしか見られないこと必至!
予約、お待ちしてます!
Dobon01
ほかにも、23日までいろいろやってます

| | コメント (0) | トラックバック (0)

西荻ドブエンナーレ イベント情報①

11/3~23は「西荻ドブエンナーレ」会期中となりますが
この期間は西荻の街全体が「まちなかアート・トロールの森」で大賑わい‼
なはずです。

今回は特に「西荻ドブエンナーレ」の出だしに実施する、3つのイベントについてお知らせしますね。

その1。 暗渠演劇「一輪の書」上演。
 去る5月・是政で初演の暗渠演劇「一輪の書」、見逃した暗渠マニアも多いのでは・・・?
11月5日13時、西荻ドブエンナーレで再演決定です。
 場所はなんと、松庵川暗渠沿いの銭湯、天狗湯にて。
岡本かの子『河明かり』という小説をベースに、舞台を浦和の暗渠藤右衛門川に置き換えて、換骨奪胎してちょっとシュールに仕上げたのは劇作家の高野竜さん。
約40分(予定)の演劇のあとは、高山が藤右衛門川の地勢を解説、その後高野さんを迎えての解題トークを実施します。
さてさて、天狗湯さんがどんな空間になるのやら…。

Tengu03
●11/3~23までは、天狗湯さんロビーで3人の暗渠アーチストらの展示も実施中!こちらは営業時間中無料で開放されています。
●裸にならなくても観られます。
その2。 凸凸凹トーク。

**
 暗渠劇「一輪の書」の後、天狗湯でひとっ風呂浴びたら、19時からこっちにね!
なんと、中世の城(駒見さん)と、古道(荻窪圭さん)の「高いところトーク」。それを迎え撃つ「低いところから」の刺客が、吉村だぁ!
Dekodeko
***
その3。水辺の茶話会 水車と奏でる、おしゃべりと音楽。
 某自動車メーカーでクルマのデザインをしていた栗田昇さんが作る「どこでも水車」。それは、みんなの眼を水に向けてもらうためのポータブル・スイッチ。主役はあくまで水なんですって。
 そんな栗田さんのもとに、ジャズ界の大御所サックスプレイヤー・岡淳さんが遊びに来てくれることになりました。
 岡淳さんはご自身でも「音楽水車プロジェクト」を立ち上げるほどの水車好き。
水車を介して善福寺池でご対面するお二人。どんなおしゃべりが飛び出すやら、おたのしみ。
 ちなみに、栗田さんの水車は細工によって音を奏でることもできます。そして、岡さんには「お願いします、サックスでもフルートでも篠笛でもなんでもいいですから、どうぞ楽器を持ってきてくださいお願いします!」と懇願してみました。
 さてさて、何か聴こえてくる、かな…。
 予約は不要、投げ銭制です。
Suisha

| | コメント (0) | トラックバック (0)

暗渠ハンター 11月は西荻がアツい。

ようやく発表できる日が参りましたw

11月12日は、杉並区主催で「かっこいいスキヤキ」「孤独のグルメ」、
そして「昼のセント酒」で有名な久住昌之さんをお招きして、
こんなことやることになりました!
思春期から好きだったので、なにより私が嬉しい企画w
緊張もするけど、とても楽しみです!
20161012
久住さん以外の出演者はみな似顔絵。
どうでしょう?似てます?
そして。
こちらは11月3日から23日まで、
西荻でおこなわれるまちかどアートフェス「トロールの森」への参加企画。
西荻ドブエンナーレ』。主催は西荻案内所と暗渠マニアックス。
期間中あちこちで、いろんなことやります。
ジャズサックスプレイヤーの岡淳さんをお招きしたトーク、
高野竜さんによる暗渠芝居「一輪の書」の上演、
ブラジル通のミュージシャン浅川宏樹さんによるリオの暗渠トーク、
本田創さん、下水道写真家白汚零さん、アニメ監督大地丙太郎さんとご一緒する「ド本」紹介トーク、
荻窪圭さん、杉並区立郷土博物館の駒見敬祐さんとの古道と城と暗渠トーク、
その他もっともっと…。
(あとでいっこずつご紹介しますね)
どうぞ、日程をしっかり頭に入れて、西荻に通ってくださいませーw
Dobu1
Dobu2
お待ちしております。
もちろん『荻窪暗渠展』も引き続き開催中!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

暗渠ハンター トゥギャッターのことやどぼくカフェのことなど

9/17にスタートした『荻窪暗渠展』、
おかげさまで大好評を頂戴しております。
みなさまには心から感謝申し上げます。


さっそく開始3日目までのみなさんからのツイートを、
トゥギャッターにまとめてみたら、

あっという間に5000PV越えて、
まけに「注目のまとめ」に取り上げていただいたみたいで、いま、私は浮足立っています。
みなさんありがとうございます。
Photo
(右上が『荻窪暗渠展』チラシ画像)

さてもう一ネタ、告知です。
土木学会さんからお座敷が掛かって、
とうとう関西圏初、暗渠トークやってきます!
10/6の18時から。平日ですが、仕事半休して日帰りで臨む所存です。
どうぞ関西の皆様、お手柔らかに・・・w
Csyfuemw8aaqsrj

| | コメント (2) | トラックバック (0)

暗渠ハンター トークショウ「猫と暗渠」のご報告

ども。
荻窪暗渠展』も間近に控えておりますが、
今日はその直前、9月10日に荻窪と全然関係ない根津の素敵本屋さん、
ひるねこbooks」さんで実施した、
『猫と暗渠~暗渠はニャンダーランドだ!』というトークイベントのご報告をちらといたしましょう。
ひるねこbooksさんは、猫の本や北欧の本、絵本などを中心に、新刊古本どちらも品ぞろえする、
まあセレクトショップなわけです。文具もあるしビールだって飲めちゃう。
お店は決して広くありません。
でも、なんだか不思議に濃密な、あたかも独特の優しいにおいが香り立つような場所です。(実際には香りません)
そんな場所で、席数わずか10人さま限定で、「猫と暗渠」のトークをさせていただくことになりました。
もちろん『暗渠マニアック!』コンビで、高山が横軸、吉村が縦軸のお話をする二本立てです。
7月末にひるねこbooksさんからこの告知をしてもらったのですが、
おかげさまであっという間に満員御礼となったそうです。ありがたいことです。
そんななので、もうお客さまも気合が十分に入った方ばかり。
以前から親しくさせて頂いているまちなか猫写真家のろっちさんまで見にきて頂きました。
ろっちさんのほうが全然猫×暗渠に詳しいのではないかとちとビビりつつ・・・。
前半は私の横軸俯瞰トーク、後半が吉村の縦軸深掘りトークです。
ここでは、ざっと前半のトークの断片を、50分の1くらいのボリュームでご紹介しますね。
まずは、タイトルと、私パートのゴールと、もくじです。
Photo_2

今回は本編として
「暗渠サインと猫」
「どのくらい猫がいるのか数えてみた」
の二つのチャプタを仕込みました。
「暗渠サインと猫」では、
このブログやtwitter上でもたびたび問題提起される、このテーマ。
Photo
暗渠サインランキングチャート」に、「猫」という項目も入れるべきか否か、
という問題です。

まあこれに関しての私の見解は、
「猫は暗渠サイン」と言っても全然いいし、嬉しいことに実際猫にはかなりの頻度で出会うことができる、と確信しています。
ってかこの事実は誰も疑いは持たないでしょうw
でもこのチャートは「不動産」に限ってランキングしているので、
「動産」である猫はここには入れないでおこうかなあ、と。
同じ理由で「ビールケース」や「廃家電や自転車などの粗大ごみ」も
入れずにおりましたw
ま、どっちでもいいんですけどねw

次いで「どのくらい猫がいるのか数えてみた」です。
猫にちなんだ何本かの暗渠を歩いてみて、
実際に出会った猫をカウントしていく、というものです。
下は、ひるねこbooksさんのお店の間近の谷田川(藍染川)での結果。
2
こうして見ていくと、一概に「暗渠では猫によく出会う」とは言っても、
猫がいる暗渠ってやっぱり特徴があって、
裏路地の裏路地、っていうか、
暗渠にも「流れ」と「よどみ」があるとしたら、
圧倒的に「よどみ」で出会うんですよね。
で、よどみって何かといったら(中略)、そこは、
Photo_3
ってことがいえるんじゃないかと思うんです。
暗渠の中でも、猫のいる場は特別な場所なのではないかと。
そんな特別な場所を、
こう呼びました。
Photo_4
で、いろいろあって(中略)、
もうそんなら今日この場はこういうことにしちゃおうと。
Photo_5
というわけで、
勝手ながらいらしたお客さまみな
「ニャン渠大使」に任命させて頂いて
『第1回ニャン渠サミット』は無事終了。
そして吉村パートへと、バトンタッチしたのでした。

いらしてくださったみなさま、ほんとうにどうもありがとうございました。
え?「ニャン渠大使とは、どんなことをするのか」って?
・・・仕事は、自分で作るものなのですw
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧