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暗渠ハンター 世田谷線沿線の凸凸凹凹トーク

ここで告知しようと思ってたんですが、

おかげさまであっというまに満席になってしまいました(まあ席数が20とこじんまりしてますので)。

でもお知らせだけはしておきますね。

 

昨年11月にこんなブログを書きました

『世田谷線沿線の本』(京阪神エルマガジン社)。

 

これまたおかげさまで大変売れ行き好調のようです。

決して暗渠記事のせいではないだろうけど。

 

この本のスピンオフ企画、的な位置づけで、こんなイベントを実施します。

前述のとおり申し訳ありませんがすでに満席で、「キャンセル待ち」の方も10名ほどいらっしゃる状況…。ありがたい限りです。

お店はガラス張りなので、もしお店の前を通ることがあったらのぞいてみてくださいませ…

 

わかる人にはわかる、という情報なのですが、

一昨年の『西荻ドブエンナーレ』で実施した「凸凸凹トーク」の続編的なものでもあります。

当時出演の3人に加えてわたくしが入り、「凸凸凹凹」となりました。

 

211日(日・祝)18:00-20:00『凸凸凹凹トーク~世田谷線沿線をマニア目線で見てみたら(仮)』

 沿線のおしゃれなお店情報満載の、201711月に発売した『世田谷線沿線の本』(京阪神エルマガジン社)は、おかげさまで大好評。エリアにある暗渠記事も載せることで、かくれた世田谷線沿線の愉しみ方をご提案しました。

 そんな、「街の魅力を再発見する装置」は暗渠以外にもたくさんあります。そんな街の愉しみ方を、ちょっとマニアックな視点でお話します! 古道、城跡、そして暗渠で再発見する世田谷線沿線。どうぞぶらりと聴きにきてください。

 古道は尾根に、城跡は台地上にあることが多いので「凸」、暗渠は谷間にあるので「凹」。凸トークと凹トークが二人ずつなので、『凸凸凹凹トーク』。211日の夜に、開催です。

場所は、世田谷線若林駅そばの喫茶サロン『ことたりぬ』。

ふだんは、ドリンク1杯注文すればあとは何を持ち込んでも自由、というゆるさが魅力のステキカフェ。当日は、入場料1500円頂戴し、それ以外は何をオーダーしようが持ち込もうが自由です。意欲的な店主さんなので、もしかしたらマニアックな限定関連メニューもご披露するかも…。

【登壇者】

・古道の荻窪圭(古道探索家・世田谷区在住)http://www.seigensha.com/newbook/2017/02/28095310

・城跡の駒見敬佑(中世史研究家)

・暗渠の吉村生(暗渠愛好家)

・暗渠の髙山英男(自称 中級暗渠ハンター)

 

【開催日時】

211日(日・祝)18:00-20:00

…「規定演技」は20時までですが、お店のご厚意とお客様のご要望によってはその後も延々とおしゃべりさせていただきます!

【会場】

喫茶サロン「ことたりぬ」http://talc56.wixsite.com/kototarinu

東京都世田谷区若林5-6-11

tel03-6450-8961

最寄駅 世田谷線若林駅

 

【参加費】

1500円(税込)

…飲み物やフードのご注文は自由。持ち込みも可。

 

 

申し遅れました。

これが2018年一発目の更新です。

みなさま、どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。

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