« 2016年6月 | トップページ | 2016年8月 »

2016年7月

暗渠ハンター 谷根千のひるねこBOOKSさんで

もういっちょ告知案件がでてまいりまして、お知らせします。

ひるねこBOOKS」さんという、谷中にあるとてもかわいい本やさん(ビールも飲めるYO!)で、
もちろん『暗渠マニアック!』チーム・吉村と二人でお話します。
「街道×暗渠」に続く意欲的新機軸ですw
こちらでのお申込みが必要なので、ご注意くださいませー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

暗渠ハンター メディア露出のおしらせ

「街道と和解せよ」シリーズの途中ですが、ちょっとお知らせを。

以下FBにも載せたものなのですが、ここでも転記いたしますね。
(以下転記)

昨日から早速ポケモンGOをDLして遊んだみなさん。愉しいですね。いつもの街がまるで違って見えましたね。
「暗渠」も同じく、見慣れた街が違って見える装置なのです。
私たち暗渠マニアはポケモンを探すように川跡を探しながら、いつもと違う街を見て愉しんでいるのです。

あ、ところでちょっとお知らせです。
日テレ『スッキリ!!』7/26(火)9:00~9:30の間で「おしゃれな街・奥渋谷」をとりあげる予定なのですが、そこで近辺の暗渠をご案内する役で髙山が出演する予定です。お目汚しかとは思いますが…。(放送日程はあくまで予定、とのこと。臨時のニュース等で変更の可能性がありますのでご注意ください)

収録はたっぷり1時間ほどかかったのですが、さてどんな風に編集されているやら…。
しかし「TVカメラを前にして話す」というのは、会場でのトークや講演・プレゼンとかと全く違った技術が要るのだなあと実感しました。もっと上手になりたいと無駄に向上心が湧いてくる体験でした。

(転記おわり)

どうぞよろしくお願い申し上げます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

暗渠ハンター 街道と和解せよ②

というわけで、前回の続き本命ネタ『五街道交わり暗渠くらべ』です。
やはり街道を歩いていて出会える暗渠が多いほど魅力的ですから。

そこで五街道と交差する暗渠を調べ上げてみたわけです。

1
以下、街道別に数回にわけてご紹介していきましょうね。

今回は、奥羽・日光街道。

2

日本橋を出発するとまず交差するのは浜町川。
ここに川の痕跡は見えませんが、交差点の名前に鞍掛橋という橋名が残っていて萌え。

3

5

古地図は「東京時層地図」よりキャプチャ。以下同じです。

開渠で神田川を越えたあとは、鳥越川。

ここも交差点名に「須賀橋」と橋の名が残っています。

6

7

8

続いて山谷堀。立派な欄干(でなくて親柱、ですね。わかりづらくてごめんなさい!)が未だ街に溶け込んでいます。
「吉野橋」。

9

10

次は思川。泪橋交差点はいろいろと有名ですね。
橋名以外に痕跡なし。

11

12

開渠で隅田川を越えたあとは、
牛田堀北千住支流(仮)。この盛り上がったところを左右に堀が走っていたそうです。

13

14

3本目の開渠、荒川を越えたあとは千住堀。
痕跡なしなので省略しさらに北上して竹塚堀。
ここはかろうじて橋名が交差点に残ります。増田橋。

15

16

(『ブックレット足立風土記 9 淵江地区』足立区教育委員会 より )
※2016.7.17 資料名訂正しました。

保木間堀もノー痕跡で、その後毛長川に達して23区が果てる、というわけです。

17

18

さて本数一覧はこんな。

0_2

でもね、本数だけでは面白くないので、
質(どんだけドキドキするか)も比較できないかと思って
こんな「点数基準」を作ってみました。

19

これに従ってカウントした結果、これが奥羽・日光街道の暗渠的格付け!

00

まあ、こんなことを以下三街道でやっていったわけです。

※足立区の水路に関しては『足立区(南足立郡)旧町村古道図』足立区教育委員会生涯教育部郷土資料館 を参考にしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

暗渠ハンター 街道と和解せよ①

最近は告知とかばっかりなので、
ちょっとまじめな(?)ネタもぶっこまないとなーなんて思っているわけです。
でもこれ、決して暗渠道から遠ざかっているわけでなくて、
ほぼ月1~2本ペースであちこちでやらせていただいているトークの準備に追われていて、
むしろ本業以外の時間はどっぷり暗渠まみれの毎日です。
トークでは毎回新ネタを盛り込んでいくのですが、
実施してからちょっと時間が経ったやつを
ここでうっすらとご紹介していくことにしようかなと。
*
というわけで、まずは
5月14日に北品川のKAIDO books&cafeさんでやったネタを
何回かに分けてご紹介しましょうね。
お店の名前の通り、きっとお店の常連さんは街道好きの方が多いであろうと。
そこで、「街道」×「暗渠」でネタを作ろうか、
と『暗渠マニアック!』共著の吉村と話をして、それぞれにストーリーをくみ上げました。
私はもちろん俯瞰ネタ担当です。
…とは言っても、「街道」ってほんとに興味なかったんですよね。
高低差に乏しい(であろう)尾根伝いを歩くのつまんなそうだし、
おそらくそんなとこに暗渠なんてないだろうし…
でもそれ、ほんとにそうなのかなあ、と。
一度きちんと自分で調べてみっかと。
その工程を通して、街道と和解してみっかと。
ただし時間の制限もあるので、とりあえず23区内、しかもメジャーな「五街道」に限っていろいろ検証していくことにしました。
ってことでまず調べたのが、
23区内の五街道(23区内では奥羽街道と日光街道は一緒なので、正確には四街道)
における高低差です。
ほんとに尾根ばっかなのかな?
高低差を愉しむような街道ってないのかな?
その結果がこちら。
名付けて『五街道 高低差バトル!』
ひとつずつ順番にいってみましょう。
まず日光・奥羽街道。
1
続いて中山道。
2
そして甲州街道。
3
最後は東海道。
 
4
なかなかにそれぞれ個性的。そして少なくとも「尾根ばっか」ではないことがわかります。
さてこれらをならべて、スケールを揃えて比べてみましょう。
5
甲州街道のスペシャル感、すごいですね。
登山かよ、ってくらいの。
起点の日本橋との標高差を数値化して比べてみましょう。
6
圧倒的に起伏に富んでいて面白そうなのが甲州街道ですねー。
ってことでこのバトルは「甲州街道の優勝」としました。

え?暗渠が出てきてないって?
だいじょうぶ。本命ネタとしてもうひとつ用意したのが、
『五街道交わり暗渠くらべ』です。
やはり街道を歩いていて出会える暗渠が多いほど魅力的ですから。
五街道と交差する暗渠を調べ上げてみました。
これはまた次回にご紹介しましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年6月 | トップページ | 2016年8月 »