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暗渠マニアック!ここが見どころ読みどころ⑤

『暗渠マニアック!』の最終章・第7章では、
「新たな観光資源としての暗渠探訪」として、
吉村と私各々で、あちこちの暗渠について短く取り上げています。
その最後で、「台北」について書きました。
本文にも書いた通り、
深夜着→翌日1日フリー→翌々日昼発
という短さではありましたが、
寝る間も惜しんで歩き回り、屋台と暗渠まみれになって帰ってきました。
肉体的には全然休めてないけど(むしろ苦しいw)、
心のリフレッシュというミッションは完遂。
そんな台北紀行のことが書きたかったのですが、
字数が限られているため暗渠よりも
屋台と、そこで出会ったメニュー「下水湯」にフォーカスして〆る、
という構成になってしまいましたね。
そこで載せられなかった暗渠の写真をここで数点ご紹介していこうと思います。
*
まずはこれ。
着いたその夜の深夜、さっそく屋台へと繰り出しました。
これは街中の側溝。
Img_6734


こういうのがね、あちこちあるんですよ。
それと、この植え込みも暗渠。
錦西街65巷、っていうあたりでしたね。
Img_6748
もう路上を観察してるだけで愉しい。
テクスチャをしっとり濡らす雨も効果的。
Img_6765_2



これは暗渠でなくて水餃子です。
深夜の。
Img_6775
そして翌朝。東のほうの山のふもと、
「松山」というあたりの暗渠を探しに。
このあたりは事前にgoogleSVでおおまかに「ありそうだなあ」と確認をしておきました。
さっそく現れたのがこれ。
Img_6886



この付近はみごたえがありました。
急峻な山を開渠で下ってきた水がこの付近で暗渠へと潜り込み、
繁華街へと流れていくのです。
Img_6901_2
そしてここは市の上水道の水源地でもあります。
Img_6899
そんな、山からの水が暗渠となって地下を流れる道のひとつが、
この虎林街というマーケット。暗渠市場。
Img_6931_2
基隆河という大河に合流する手前はこんなかんじ。
これでも昼間です。
Img_6965_3
さて同じ基隆河のちょっと上流。
奥が基隆河合流口の水門。
そう、写真を撮っているこの足元は暗渠で、
そこにちょっとしたステージが設けられています。
暗渠舞台。
Img_6991_2
こちらは士林夜市付近、イス型の車止め。
(っつか椅子)
Img_7035_2
ここに限らず、屋台立ち並ぶ市は、暗渠の宝庫です。
Img_7073_2
いいでしょう、これ。
台北の醍醐味は路地にあり。
Img_7105_2
ここはもしかしてはしご式開渠の跡でしょうか。
Img_7106_3
そして翌日、飛び立つ直前。
名残惜しみながら桃園空港周辺を歩きまして、
Img_7153
突貫旅行から帰ってきたのでした。
こんなことも含めて、改めて『暗渠マニアック!』を味わっていただければと思います。
フェイスブックの『暗渠マニアックス!特設ページ』はこちら

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コメント

こんにちは。

「暗渠マニアック!」、ゆっくりと読み進めております :-)

今朝:8/30 の読売新聞の文化欄:本・よみうり堂 に「暗渠マニアック!」の書評が掲載されていましたよ!

投稿: Weekend Outdoors | 2015年8月30日 (日) 15時25分

Weekend Outdoors さん、どうもありがとうございます。
ゆっくりゆっくり読んでいただけるのがたいへんうれしいです。
そうそう、書評欄で取り上げていただきました。
こんなマニアを面白がっていただけて、有難い限りですね…。
(写真は表紙を載せていただいたほうがセールスに結び付きやすかったかと・・・以下自粛w)

投稿: lotus62 | 2015年8月30日 (日) 18時53分

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