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2015年6月

暗渠マニアック! マニア以外の方にも。

もう水無月もあとわずか。
しばらく続けてきた #水無月暗渠月キャンペーンもいちおう終了とし、
タイトルもこれまでの「暗渠ハンター」シリーズに戻そうかと思います。
おかげさまで「暗渠マニアック!」の売行きも順調(だといいな)ですが、
実はこの本は暗渠マニアだけでなく、
他の何かのマニアの方々、
あるいはそういうマニアのマニアっぷりを見るのが愉しい、という方々にも
愉しんでいただける、「マニアが、その対象についてどう考えているか」
がわかる本、というつくりにもなっています。

10年以上前に私のそばにダムマニアがいたのですが、
全然ダムに興味がない私でもその方のダム話を聞くのが愉しかった。
「ああなるほどマニアってそういう見方をするんだー!」
という発見がおもしろかった覚えが私自身にもありますし。

ところで。
発売のちょっとまえ、6/13に
全国の「スリバチ学会」主要会員が一堂に会し懇親する、
という盛大な会で、皆様の貴重なお時間を拝借し
新刊のPRタイムを頂くことができました。
今日はそのときのスライドからいくつか抜粋してお話をしましょうね

*************
会場の方々は、東京スリバチ学会はじめ千葉、埼玉、新潟、神戸など
全国のスリバチや高低差を愛する人たちです。
みなさん皆川会長を軸にして集まられた方々。
共通の嗜好としてはやはり「地形」ですよね。
そこにさらに狭いマーケットである「暗渠」の話は、
一部の人にはハマるかもしれないけど、
空振りする可能性も大です。
そこで、プレゼンテーションで使うスライドのタイトルは
「スリバチ本の成功要因と今後の趣味マーケットに関する一考察」
とし、
全員の興味関心事である(たぶん全員持っている)「スリバチ本」の
売れ行きの秘密をさぐる、的な導入にして
自然にニッチな「暗渠」に水を向けるような作りにしました。

下がそのアニメーションの抜粋です。

1

(マイリモコンを持ち込んだので、狭いですが準ディナーショー形式でお話しました)
「今や増刷増刷で大人気のスリバチ本ですが、
もともとは地形好き、地図好きの方々に向けられた本だったのではないでしょうか」

2

「それがここまで売れたのは、
おそらく街を解釈するあらたな文脈として皆に認められ、
すでに成長していた『街あるき』市場や『街まなび』市場に受け入れられた、
からだと思います」
「この市場ってどのくらいのポテンシャルがあるかというと」

3

「ひとつの傍証データがこれ。「ウォーキング」として街あるきを楽しむ人は、
日本で3000万人もいるらしいです」

4
「すると、ゆるい散歩や街まなびなど、その周囲まで含めるとまあざっと
5000万人以上いそうな大市場がここなんです。
その方々にまで受け入れられた、
というのがスリバチ本がブレイクした要因ではないでしょうか」

5
「つまりここ(赤いとこ)に『ホットエリア』があったということですね」

6
(さあ、参加者がうんうんなるほど!なんて思っている間に、
ここから強引に自分の土俵に引き込んじゃいますw
まあ酒の席ですから、いっかい頷かせてしまえばもうこっちのもの!)


「さていっぽうで、地形に限らずいろいろなマニア市場ってありますよね」
「ひとつひとつの市場はとても狭くて小さいのですが、
実はこれらを含む『マニアの面白がり方を面白がる市場』というのが
存在するのです。
これが、マニア同士、またはマニアの外側にまで広がっており、
小さな小さな各マニア市場を一つにくっつける接着剤のようにも機能しているのです」
「この3つの重なったところにやはり『ホットポイント』があるはずです!」

(冷静に考えるともうここではロジックが成り立っていませんw いきおいと言い切りだけの世界です)
(でも会場のみなさんほとんどが何らかのマニアなので、これだけで充分な共感を頂きました!)

7
「その熱い市場に向け正面から問うのがこの、新刊『暗渠マニアック!』。
たいへんお待たせいたしました!」
(いや、だれも待ってなかったと思うんですがねw)

8
(本来のタイトルから離れ離れて、いつの間にかの内容紹介に入ります)
「二人の著者の視点の違いを活かした構成になってまして、
たとえばある章はこんな感じで…」

9
「こんな深掘り×俯瞰のトピックがあるんですよーおもしろそうでしょー」

1_2



「水無月・暗渠月に発売、どーん!」

という具合でした。
(実際のセリフは多少異なります)

というわけで、暗渠マニア以外の方もけっこう楽しんでいただけたようでした。

本の内容も、きっと愉しんでいただけるはず!
どうぞよろしくお願いいたします。

#水無月暗渠月キャンペーン

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暗渠マニアック! 発売にあたって。

おかげさまで本日、無事柏書房さんより「暗渠マニアック!」が
発売となりました。

書店さんの都合で、本日配荷されても店頭化されるかどうかは微妙、とのこと。
店頭に並んでいない場合は「今日発売の暗渠マニアック!ありますか?」
と一言お声がけくだされば、「ちょっと待っててくださいね今箱から出してきますから」ってな具合で
手に入れることができるかと思います。配荷されていれば、ですが…。
(夕方くらいに到着するお店も多いかもしれません)
また、amazonでも買えるようにようやくなったみたい。こちらでもひとつよろしくお願いいたします。

*

このようにひとつの成果が形になりましたのも、拙ブログ読者のみなさまのおかげと感謝しております。
どうもありがとうございました。そしてこれからも、どうぞよろしくお願いいたします。

本の制作にあたっては、以下のみなさんにほんとうにお世話になりました。
「あとがき」に書ききれなかったこと含め、以下改めて感謝申し上げます。

この本の生みの親である柏書房の編集、山田智子さん。
気長なおつきあいと的確なご指南、ありがとうございました。

デザインを担当してくださった加藤賢策さん、内田あみかさん。
暗渠に興味を持っていただいて嬉しいです。その魅力を最大限に引き出してくださいました。

地図を担当してくださった杉浦貴美子さん、深澤晃平さん。
「Drop Dot Mapping」最高です。地図以外でもたくさんアドバイスいただきました。

イラストを提供してくださったさくらいようへいさん。
写真を提供してくださった白汚零さん。
お二人のおかげで「華」ができました。素晴らしい作品をありがとうございます。

A.K Laboさんをはじめとした「暗渠スイーツ」販売店のみなさま。
掲載を快諾いただきまして、どうもありがとうございました。

数年前、「暗渠サインランキングチャート」を作っている際に
ご意見をくださったみなさま、おかげさまでこんな形で発表することができました。
ご協力ありがとうございました。

そして、これまで暗渠や川がご縁で知り合うことができ、
今もたくさんのことを教えていただいているみなさま。(順不同です)
HONDAさん
庵魚堂さん
うさぎねこさん
まさぼうさん
Bakeさん
新津紅さん
imakenさん
猫またぎさん
しかすけさん
梶山公子さん
WeekendOutdoorsさん
皆川典久さん
松本泰生さん
Badonさん
味噌maxさん
ろっちさん
おたっきーさん
ねぎょさん
谷戸ラブさん
大佐さん
sumizome-sakuraさん&美咲さん
浦島茂世さん
AYAさん&ジョージさん
リバーサイドさん
えいはちさん
大石俊六さん
三土たつおさん
渋谷リバースさん
滝澤恭平さん
江口雅人さん
やとじいさん
荒木町鈴新のおやっさん
あきらさん&うなぎパイちゃんさん
川本義尚さん
えみみa.k.aヒナノンさん
小林政能さん
今尾恵介さん
谷口栄さん
荻窪圭さん
遠藤宏之さん
有川正俊さん
竹村和広さん
野田栄一さん
平塚香さん
大野達也さん&美沙さん
奥秋圭さん
樋口薫さん&モーリさん
Holiveさん
川俣晶さん
hikadaさん
yart先生さん

改めまして、感謝申し上げます。
ほんとうにどうもありがとうございます。

執筆期間中は何度も「やる気待ち」状態に陥りましたが、
そんなときはイエロー・マジック・オーケストラの
「公的抑圧」中の「東風」「The end of Asia」を聴くことで前に進めました。
ご本人たちは「知ったこっちゃないよ」と言われるでしょうが、
偉大なイエロー・マジック・オーケストラ&アルファ・レコードにも感謝申し上げておきます。

最後に。
あとがきにも記しましたが、
この本は本来、柏書房の山田さんから
「暗渠さんぽ」の吉村生さんに声がけがあって生まれたものです。
ですので、吉村さんの「縦糸×横糸」のアイデアとご提案がなければ
私が執筆することはありませんでした。
このようなおおきな機会をくれた吉村生さんに、深く感謝いたします。
ありがとうございました。

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ご購入はamazonなどでも。hontoとか。
柏書房さんのページはこちら(ご購入もできます)。
FBの特設ページはこちらです。

#水無月暗渠月キャンペーン

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暗渠マニアック! KaBoS川(仮)と特製POP

前回記事や、「暗渠マニアック!」Facebookファンページでは
何軒かの書店さんで展開するパネル展のお話にも触れていますが、
さらに何軒かでは
「その書店さんオリジナルのPOP」を柏書房さんから提供させていただいています。
せっかくなので
「この書店のすぐ近くにも、こんな暗渠があるんです!」
なんて店頭で言えたら素敵じゃないですかw

そのうちの1店が、宮前平にある「KaBoS 勝木書店」さん。
(ただし実際にPOPを付けていただけるかどうかは書店さんの現場判断となるので、
店頭化されるかどうかはわかりません)

他の書店さんの周辺の暗渠はだいたい持ちネタがあったんですが、
こちらのお店付近はネタがなかったので
先日探索に行ってまいりました。ていねいなPOP。ていねいな著者。

あまり東急田園都市線宮前平駅では降りたことがなかったのですが、
降りてテンションMAXに。
だって、この駅、駅前すぐに暗渠が通っていたのです。

そういえば、いつか
梶ヶ谷の貨物ターミナル駅そのものが暗渠蓋となっているという記事を書いたことがありました。

この時の川、矢上川の上流に位置するのが
この宮前平駅なわけです。
しかしまじまじ地図を見たことがなかったけど、
ほんとにまじまじ見てみたら、
駅前暗渠だわ。

駅の上流、下流がそれぞれ開渠になっていて、この駅あたりだけ暗渠。
まあここは日を改めてレポートしましょう。駅前の、ここを矢上川が通っています。
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話は戻ってKaBoS勝木書店さん。
宮前区役所のすぐそばにある、
文具スペースが充実しカフェまでついてる本屋さんで、
ここだけ代官山みたいな素敵な所です。
現地にきてまた驚いたのは、ここから東に向かって細長い谷戸ができており、
そのまさに谷頭にこの本屋さんがあったこと。
KaBoS勝木書店さんはなんと谷頭書店だったのです。
こんなお店で「暗渠マニアック!」を可愛がっていただけるとは、
まさに運命的…。(言い過ぎ?言わせてくださいw)
さらに出木杉なことに、この谷戸には見事な暗渠が存在していたのです!
もうまよわずこの川を
KaBoS川(仮)
と名付けることにしましょう!

こちらがKaBoS勝木書店さんで、
東の方面(写真右)に向かって下り坂が始まります。
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どうでもいいことかもしれませんが、実はまさにこの地点の地下深くに
梶ヶ谷貨物ターミナルに繋がる貨物線が通っているという…。

この先、宮崎第四公園を越えると暗渠が姿をあらわにします。

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ね?わかります?
まんなかのクルマのところ!
いますぐKaBoS勝木書店さんに教えてあげたい!

このあと、開渠にあったり暗渠になったりを繰り返します。

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蓋暗渠もあるよ!
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ここでいったん消えますが、
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盛土をした幹線道路を越えてまた復活。
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以降開渠が基本で、たまに橋や暗渠が掛かるという展開が続きます。
Img_0226

素敵な鉄塔ビューですが、ここでタイムアップ。
KaBoS川(仮)はここから厚木街道のあたりで矢上川に合流し、
梶ヶ谷貨物ターミナル地下へと注ぎ込んでいきます
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とまあこんなロケーションの本屋さん。
ここのPOP向けの写真をキャプションを、この日に用意してきました。
無事に使っていただけるといいな…。
お近くの方、ぜひ店頭でご覧になってみてください!

#水無月暗渠月キャンペーン

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暗渠マニアック! 店頭パネル展も。

吉村生さんとの共著「暗渠マニアック!」、いよいよ刊行まで秒読みとなりました。

発売にあわせて、こんな本屋さんで特別暗渠パネル展を実施していただけることに。
1)紀伊國屋書店新宿南口店
2)カボス宮前平店
3)有隣堂たまプラーザ店
4)紀伊國屋書店西武渋谷店
5)早稲田大学生協戸山キャンパス
書店さん、どうもありがとうございます。
で。
私たち著者側が用意した写真で、こんなパネルを作っていただきましたよ。
…しかし普通の人がどんな反応なさるのか、とても興味あります…。
6月25日、どうぞよろしくお願いいたします‼
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#水無月暗渠月キャンペーン

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暗渠マニアック!共著の吉村より。

6月25日刊行予定の「暗渠マニアック!」。

本日見本が手に入りました。
もうすぐ発売です。
それに先立ちまして、共著者の吉村より、こんなご挨拶を

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暗渠マニアック! 観光資源としての暗渠

いよいよあとは印刷の上りを待つのみ、となった
暗渠本、「暗渠マニアック!」、発売日も6月25日で決定となりました。

かねてから申し上げているように、
全体の構成としては
各章のテーマについて
●掘下げ型の吉村生
○俯瞰型の高山

がそれぞれのアプローチでがぶり寄る、
という形式となっております。

ですが、最終章だけは
「新たな観光資源としての暗渠探訪」として、
それぞれが推す東京以外の暗渠の紹介をさせていただいています。

取り上げるのは、

札幌
下野市(旧石橋町)
神戸
沖縄
に加え、なんと海外!
台北(下写真)

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の5か所。

「暗渠の愉しみを知っていると、どこでも観光地になるよ」ってことなんですよね。
ということが申し上げたいのです。

こちらもぜひ、お楽しみに!

アウトテイクとなった台湾の暗渠写真も、のっけておきましょうかね。

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暗渠マニアック! こんな人たちが関わった本です。

水無月・暗渠月キャンペーン。第2弾です。

本を書くたびに、
実は著者以外にいろんな人が関わってこそ
一冊の本に仕上がるんだなあ、と感慨深い思いをします。
今まではビジネス書での経験しかなかったのですが、
趣味性の高い今回のような本では、特にそう思いました。
関わる人の熱気で、「暗渠マニアック!」の書籍づくりは進んでいったのです。

編集を担当するのは、柏書房の山田智子さん。
最近は、アクロス世代のマーケッターには超有名、三浦展さんの
こんな本も手掛けられた方です。
昭和「娯楽の殿堂」の時代

今回書籍はもともと、
この山田さんが吉村にラブコールを送り、実現したのであります。

ブックデザインは、
暗渠の愉しさを十分に理解してくださり、かつ
我々二人のアプローチの違いを際立たたせることに
粉骨砕身してくださった、
LABORATORIESの加藤賢策さん・内田あみかさん。
表紙の
「暗渠路地のアスファルトみたいな手触り(テクスチャ)」という泣かせるアイデアも、
お二人からのものです。

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剣道部の後輩でブックデザイナーをやってる小島トシノブには、
発注できなくって大変申し訳なかった!次の機会にな、一緒にやろうなw

そして挿入される地図は、
「アースダイバー」、スリバチ本やタモリ倶楽部でご存知の方も多いでしょう、
深澤晃平さん・杉浦貴美子さんのゴールデンコンビによるもの。
今回用に素敵な地図表現、
勝手に名付けて「Drop Dot Mapping」を
加藤賢策さん・内田あみかさんといっしょに編み出してくださいました。
(詳細はもうすこしあとで少しずつ…)

さらに、
歴史や地図をお得意とする柏書房さんからのアドバイスや裏付け、
編集山田さんが強力に信頼する校正者さんからの的確なご指摘もいただきました。

さらにさらに
今回は下水道写真家の白汚零さんにも貴重な写真を提供いただいています。

もうなんか、プロ中のプロの方々から
たっくさんご支援を頂いてようやく出来上がった作品なのであります。
あ、もちろん吉村も私も、
持てる力は出し惜しみせず、すべてぶつけております。
プロ中のプロのみなさんに刺激をいただきながら。

発売は、6月25日、もしくは7月10日。
いまビミョーなところで校正作業を繰り返しておりますw
どうぞ、楽しみに待っていてくださいね!

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水無月・暗渠月キャンペーン のはじまり。

「水無月」になりました。
水な(「の」の意)月、というのが由来とも言われますが、
漢字で書けば水無月。
水が無い、といえば暗渠ですからw、
6月は「暗渠月」とも言えるのです!
いっぽう、「暗渠」でツイートを検索すると、
数年前はほとんど決まったメンバーだったのに、
今は多彩な方々のツイートを見ることができます。

また、ある人が発した「暗渠マニア待望の物件が川之江に出現しましたよ。」という
写真ツイートは、
5/31現在(10日間あまり)で64ものリツイートを獲得しています。
やっぱり、みんな暗渠が気になり始めている、そんな気がしますね。
(しますよね、ね。)
そんな、巷が暗渠で盛り上がっている2015年の水無月・暗渠月、
みなさまにあっと驚くお知らせがあります。
・・・ブログ「暗渠さんぽ」を主宰する吉村生と私の共著で、
6月下旬(または7月上旬)、
柏書房より単行本「暗渠マニアック!」が発売される運びとなりました。
よくこんなマニアックな本が・・・w 
しかし、街あるき・街まなび愛好層をはじめとして
地形好き・地図好き層、
そして「なんかのマニアを見て面白がる層」の方々まで含め
楽しんでいただける内容となっている、と自負しています。
今回を皮切りに、
今月は「水無月・暗渠月キャンペーン」と銘打って、
徐々にその内容やこぼれ話をアップしていきます!
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あ、矢野顕子さんファンにはおわかりの通り、
「水無月・暗渠月」は
「長月・神無月」(いいアルバムです!)からのインスパイア(パクリ)ですからね。
しばらくジャケとか見なかったので
タイトルを「水無月・神無月」と誤認してて、
その上でのパクリだという情けなさ、ですが。

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