« 暗渠ハンター やとじぃさんに教わった、あげ堀かと思ってた支流 | トップページ | 暗渠ハンター 浦和・藤右衛門遺文②瀬ケ崎支流(仮) »

暗渠ハンター 浦和・藤右衛門遺文①原山支流最奥部

みなさま、あけましておめでとうございます。

本年も、健やかな暗渠ライフをみなさまにご提案して参りたいと思います。
どうぞますますのご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

さて。昨年の前半は、憑りつかれたかのように埼玉県は浦和の「藤右衛門川」とその支流のことを書きました。(10本も書いてたのかw)

ところがこれでもまだモレやヌケがあるもので。
去年の後半にはそのいくつかをさらに歩いてきたので、
引き続き散発的にですが記事にしていこうと思います。

まずは今回はここ。
シリーズ第1回で、藤右衛門川本流の「原山支流(仮)」を取り上げたのですが、
そのとき暗渠メイト(←新呼称。「ソウルメイト」みたいなアクセントでどうぞ)の猫またぎさんから
コメントにて
「地形からして違う方向にもっと奥があんじゃね?」
といったご指摘を頂きました。

地形図をみれば確かにその通り。

というわけでさっそく(ってご指摘頂いて半年後でしたが)現地に確認に行ってまいりました。

この「藤右衛門川原山支流(青の1)」のさらに奥の川を
「藤右衛門川原山支流(青の1.1)最奥部」
苦しまぎれに呼ぶことにしましょう。

ここが問題の現場です。私は気づきませんでしたが、
483(463に訂正します※)号線を越えてまっすぐ進む原山支流から分かれ
483(同じく463に訂正します)号線に沿って続く、なんと開渠がありました。

Img_5542_4

※当初すべて「463号線」を「483号線」と誤記していました。
お詫びの上訂正させていただきます。申し訳ございませんでした。
ご指摘いただいた方には心から感謝申し上げます。
どうもありがとうございました‼(2015.1.12)

これを見逃すとはなんたる未熟者・・・。
ワンブロック先に行くと、日産のディーラーの前。
Img_5544

はしご式開渠で続きます。
そして軒先で暗渠に。
Img_5546
なかなかいい眺めですね。

この軒先が実は暗渠。
ディーラーを訪れる方々の何人がこの事実に気付いているでしょう。
Img_5547
これですよこれ。
このベンチに座る人の何人が(以下略)。
Img_5548

483(正しくは463です)号線に沿うのはここまで。
日産の前からはもう一度483(正しくは463です)号線の反対側に移動します。
下の写真が、483(正しくは463です)号線を渡って振り返ったところ。
ディーラーが見えますね。

Img_5550
この先細い開渠です。

Img_5552
たどって出てくるのはこんなところ。
生産緑地風の。
Img_5557

この中をこんなふうに突っ切っていました。
Img_5560
きっと昔は土の土手の小川だったんでしょうねえ。
ここからアスファルトの道を対岸に渡って
小川は続きます。
Img_5561

しかしこの先のどんつきで消滅。
Img_5565
周囲は駐車場で、ここだけがくんと低くなっています。
ここでじゅくじゅくと湧いていたんだろうなあ。

駐車場手前の農地から作業を終えて引き上げてくる
おばちゃんがいらしたのでご挨拶をすると、
獲れたばかりのイチジクをくださいました。
Img_5563

かつての流れを偲びつ頂くことにいたしましょう。
ではまた、藤右衛門川で!

|

« 暗渠ハンター やとじぃさんに教わった、あげ堀かと思ってた支流 | トップページ | 暗渠ハンター 浦和・藤右衛門遺文②瀬ケ崎支流(仮) »

2070 ・・・その他水系」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 暗渠ハンター 浦和・藤右衛門遺文①原山支流最奥部:

« 暗渠ハンター やとじぃさんに教わった、あげ堀かと思ってた支流 | トップページ | 暗渠ハンター 浦和・藤右衛門遺文②瀬ケ崎支流(仮) »