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暗渠ハンター 烏山川に横たわる「みなみばし」親柱

「マナイタ学会真冬のFW」のシリーズの途中ですが、
まだ数回続きそうなのでここでちょっと中休みの小ネタを。

先日ふらっと散歩してる時に、烏山川を横切りました。
この川は大きく蛇行しているから、
不意に川筋に出会うと自分のやってきた方向と
これから行こうとしている方向が一瞬わからなくなる時があります。
そんなときはたいていこの川も、
上流や下流から順繰りに辿っている時とはちがった
新鮮な横顔を見せてくれます。

…まあ単純に、私がこの川のことを熟知していない、
ということを文学的に言うとそうなるわけです。

そんなわけで、この日も新たな顔を見ることができました。
ところは世田谷線宮ノ坂駅すぐそば、宮坂区民センターの
駐輪場の奥。
烏山川と世田谷線が交わるところです。

駐輪場の奥に進み、世田谷線に近づいてみると…。
Imgp9219

あうっ。
「みなみはし」と書かれた親柱が、
ごろんと横になっていました。

Imgp9218

帰ってから少しだけ調べてみました。
しかし「烏山川のみなみはし(南橋?)」という記録は
なかなか見当たりません。(調べが足りないのかもしれません;;;)

この駐輪場をはさんで烏山川が流れており、
すなわち今は緑道が通されているわけですが、
この駐輪場のすぐ上流側の道路は「八幡橋」、
Imgp9223

そして世田谷線の向こうがわすぐには「玉橋」
Imgp9216

があったようです。
可能性としては、この世田谷線が架かっていたのが「みなみはし」、
なのかもしれません。
世田谷線の開通が1925(大正14)年、
烏山川の暗渠化は1970年代とのことなので。

どっちにしても、
ずいぶん長いことお休みの模様…。
いつか目を覚まして起き上がるのかな。

※2012.3.22補記 「世田谷の河川と用水」(世田谷教育委員会)にあった区内の橋リストに『桜丘3丁目で品川用水にかかる橋』として南橋の記載がありました。現地やこことの関係は未確認です。

追記。
ちなみにこの八幡橋のたもとには、
新たな暗渠サイン有力候補の「テント屋さん」があったのもまた発見。
Imgp9222

より大きな地図で 烏山川 みなみはし を表示

マナイタ学会FWレポートは11日の晩に再開します!

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