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暗渠ハンター 運河の交差点から高浜橋へ

タイトルは暗渠ハンターですが、今回は暗渠ナシ。
そのかわり、天王洲近辺の運河をご紹介します。

浜松町からモノレールに乗って天王洲アイルで下車、北に向かいますとすぐにぶつかるのが天王洲運河。ここには立派な水門がありました。

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なんかセミの顔みたいですね。夜だからなおさら迫力があります。

実は今日の第一目的は、運河の交差点を眺めながらこの天王洲で地ビールを飲むことでした。天王洲運河に「ふれあい橋」というありがちな名前の橋があるのですが、
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この橋のたもとにある「TYハーバーブリュワリー」という店がありまして(写真奥がそれ)

そこは天王洲運河と高浜運河の作る運河の十字路のすぐ横のお店。
テラス席あり。
(以前ブラタモリでもロケに使ってました)
まずはここでビールです。

ところが思いのほか混んでる!!! 
テラス席が空くまではウェイティングバーでちょい飲みします。
客層の年齢も高めで落ち着いてるし、
ウェイティングバーとはいえ天井が高くて居心地すっごくいいです。
・・・・大衆酒場でなくたまにはこういうテイストのお店もいいモンですね。

ここでは、数種類のビールを小さなタンクで自家醸造。まずは3種のビールがちょっとずつ飲み比べできるセットを注文します。これこれ。
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どれもうまい!
結局30分ほどここで待つことになり(全然苦にならなかったけど)、
やっとテラスに移動。
(しかしビールはちょい飲みで済むわけはなく
結局大きいジョッキ数杯を既に飲んでいますw)

テラス席からテーブル越しに見た運河方面の画像がこれだ!
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うーん当ブログでは違和感さえ感じられるようなアダルトオリエンテッドショット(?)。

そこそこ飲んだので、やはりこれは運河を散歩していかないと。
ということで、北、高浜橋方面に歩き出しました。
ふれあい橋を北にわたって高浜運河に。そこからみた運河の交差点がこれです。
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ちょうど、宴会も終わりに近づいた屋形船が東京湾から係留所に帰るところですね。
何艘もの屋形船がこの交差点を通り過ぎていきました。

高浜運河沿いに北に向かうといくつもの橋裏が鑑賞できます。
しかし私のデジカメではあまりに暗すぎて映像に限界が・・・。
それでも強引にご紹介します。
まずは楽水橋。
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次は御循橋。
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色合いや構造が、なんだかおもちゃみたいですね。

次は新港南橋。これはほとんど載せても意味がない写真になってしましました。
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浜路橋の上には、ちょうど新幹線の高架がかかっています。
天王洲のさらに先、大井埠頭に新幹線の操車場があるのですが
その「新幹線の寝床」につながる一種の引込み線ですね。

その高架の橋裏もどうぞ。
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さあ、いよいよ高浜橋はもうすぐです!
高浜橋手前でもう一度さきの新幹線引き込み高架をくぐります。
その橋裏がこれ。
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そしてこれが高浜橋。
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え?よく見えない?・・ごめんなさいw
右が橋で、左の円柱は水道管です。

これがむき出しで対岸に渡されています。

橋を渡ると有名なホルモン屋さんが集まる一角に。
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有名な、ツッコミどころ満載の「シーパラダイス」のネオンですね。
写真ではうまく写っていませんが「夢広場」とか「ソウル・東京・ニューヨーク」とかそういうワンダフルな文言が散りばめられている、れっきとした焼肉やさんの搭屋看板です。
店は空いていました。
ほんとうは入ってみたかったんですが、
数人いるお客様がみなヤンキー系の方々ばっかり、しかも常連風だったので、
あまりに敷居が高くて入れまてん;;;;。いつかランチで食ってやる!

この橋のたもとの住宅は、その造り自体にも目を見張るものがあります。
家の中に水道管が突っ込んでいたり、基礎土台が川のなかだったり・・・。
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これらの焼肉やさんや家を見ているだけで、かなりハイになることができますw

さて、充分高浜橋を堪能したので品川駅に戻ることにします。
高浜橋から港南3丁目方向を望む。
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おお、これはわれながらいい出来の写真です。
高浜橋・哀愁の水道管の向こうには
眠りに着く新幹線の通り道高架、
そしてはるか港南の高層マンションには運河を見下ろしながら暮らしを営む家々の灯り・・・。うーん・・・

まあ自画自賛はこれくらいにして。
品川駅に向かう途中には芝浦水再生センターがあります。
その近くで見つけた「おしくらマンホールモドキ」。
同心円状マンホールのおしくらは珍しいので、もうちょっとくっついてくれたらおしくらしてたのになあ・・・。
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道から水再生センターのパイプ群が覗けます。
むほぉー!化学工場みたいで素敵!!!
さっきの写真でマスターした「夜景モードで数秒シャッターを開放!」テクを使って写すと、まるで昼間みたいな写真がとれました!
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おおーなんかさっきから神光臨!ってかんじの写真が5枚に1枚くらい撮れてないw?

とデジカメのモニターを見ながら現地では興奮してましたが、
家に帰ってみてみると全然たいしたことがなかったですw

暑い夏の夜でしたが、
運河の交差点でビール→運河の橋裏→高浜橋不思議エリア→水再生センターの化学工場風パイプと
海風を感じながらの盛りだくさんのさんぽは、
なかなか贅沢なPeeling!コースでした。

より大きな地図で 高浜橋 を表示

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コメント

おお、あの高浜橋のホルモン屋集落。
高さ制限1.5mのトンネルを訪問した時に、偶然見つけたところですが、有名だったんですね。
確かに一度は入ってみたい気がする。

高浜橋は、歩道が狭いのも印象に残っていますが。

投稿: 猫またぎ | 2010年9月13日 (月) 12時36分

はい、いくつかのwebで見たし、本でも見たことがありました。
・・・歩道、確かにすれ違えないほど・びっくりするほど狭かったですねw

投稿: lotus62 | 2010年9月13日 (月) 13時36分

高浜橋からの写真、いい味出ているじゃないですか。

夜景の写真、かなり難しいですよね。
何度か挑戦していますが、気に入るのは20枚に1枚もあるかな。
真冬の夜、隅田川の橋や、神田川の聖橋などのライトアップを三脚かついで
撮影しに行ったこともありますが、なかなか上手く撮れません。

投稿: リバーサイド | 2010年9月13日 (月) 20時25分

高浜橋、ちょうどいま載せてる記事にもある
「昭和幻景」でわたしは初めて知ったのですが、
その本の写真よりも、lotusさんの写真の方が
異形感、異世界感が上に感じます!
なんだか、夢の中の世界のようです、これ。

投稿: nama | 2010年9月14日 (火) 12時31分

>リバーサイドさん
ありがとうございます。この日は橋の欄干とかにカメラ置いて、
そっとシャッターおしてしばらく息を殺してw静止、という撮影法を試みました。
ま、息の続く限りはしばらくこの「シロウト撮法」で勝負したいと思いますww(<三脚はこぶ気合なしw) 御見苦しい写真にどうぞお付き合いくださいませ;;;;;;;;

>namaさん
>>異形感、異世界感が上に感じます!
オドロオドロシい、という意味では点数は上かとw
いやでももともとその写真で現物を把握されているからでしょうw
それはそうとまさに高浜橋は異形感たっぷりの場所でした。
思い返すと、このネオンのけばけばしさと、お客がいるのになんだか物音の聞こえてこないような店内がすごく対照的によみがえってきます。
音のない空間でダンスする、みたいな。(<比喩になってるかなw)

投稿: lotus62 | 2010年9月14日 (火) 13時09分

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