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暗渠ハンター 神田川ネットワークさんと暗渠めぐり

横浜駅西口の谷をめぐるシリーズの途中ですが、ちょっと新鮮ネタを1本!

先日、馬橋川ウォーキング、という催しに参加してまいりました。
(すでに暗渠仲間のリバーサイドさんnamaさんがブログにアップされています)

神田川ネットワークさんの主催で行われたこのウォーキング。
10数名で桃園川支流を巡ります(支流といっても当然暗渠w)。
私たち暗渠者以外はほとんど「いつものメンバー」の様子でしたが、
暖かく迎えてくださいました。
ご参加の神田川ネットワークのみなさま、ほんとうにありがとうございました。

当日のルートは、大まかに言えばこんなかんじです。
荻窪から善福寺川緑地公園、杉並高校あたりを通って南阿佐ヶ谷に抜け、
高円寺付近で中央線を抜けて北高円寺まで。
これを3時間ちょっとで歩きます。
歩いているときは全然へっちゃらでしたが、
家に帰ってから結構足が疲れていたことを実感。
みなさまほんとご健脚でいらっしゃいますw

私はホームグラウンド(笑)が世田谷・目黒あたりなので、
桃園川はあまり詳しくありません。
いままで桃園川支流も断続的にしか歩いたことがないので、
今回の解説(地元の御生れ・御育ちのケロキさんが教えてくださいました)には
ほんと勉強になることがたっくさんありました。
興味深い暗渠物件も満載でしたし!

というわけで、印象にのこった物件をいくつか厳選してここでご紹介します。

まずはこれら。荻窪団地から善福寺川緑地公園に向かう途中にあった、
大径マンホール群。

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狭い地域にこの日だけでも都合5件の大径マンホールに遭遇。うれしw

それと、暗渠とはもはや全然関係ありませんが、荻窪団地。
この壁のテクスチャには、なんともいえず目と心を惹きつけられてしまいます。

Imgp7259

そして、杉並高校近くの成宗弁財天。
祠があるのは知っていたのですが、もう弁天池はないものと思っておりました。
ところが!隣のマンションの中庭にその痕跡があった!!!!

(ほんとうは画像を載せたいところですが、集合住宅とはいえ人様のお宅の敷地内ですので公開は控えさせていただきますね)

これは感動的でした。まさに地元のケロキさんならではの情報です!!!

次は青梅街道を北に渡り、天保新堀用水の胎内掘りトンネル出口に差し掛かります。
それがここ!

Imgp7305

向こうが杉並区役所方面、つまりトンネル。
ケロキさんによると、まさにこの写真のアスファルト部分と、手前の土の部分が分かれているところ、このへんからトンネルから続く水路が顔を出していた記憶がある、とのこと。
すっごい説得力!なるほどー!!!

あ、namaさんのブログでも取り上げていた「あきら書房」だw!
こんど入ってみようっとww

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そしてこれもnamaさんが取り上げていた、天保新堀用水上の大径マンホール!

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途中寄った馬橋稲荷には、八重桜満開。きれいですね。
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そして馬橋稲荷のすぐ裏には、美しい蓋暗渠の道が!!

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ケロキさん命名の「ギー川」wです。

高円寺駅のちょっと西側で中央線をくぐります。
あ、これはいつか私が書かせていただいた「アンキュチュアリ」w

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すぐそばにあったのが、軍事施設として使われていた馬橋駅のホーム跡。
これには軍事萌えnamaさん、鉄要素豊富なリバーサイドさんも大喜びw
(よかったですねw!)

Imgp7350

このあたりを歩いている時に、神田川ネットワークの方から
「なんで暗渠を好きになったのですか?」とお声をかけていただきました。
しかし・・・あまりに唐突であったため不覚ながら
スパッと明朗に答えられず、なんだか冗長なお答えをしてしまったことを後悔;;;
今度はこういう場面に備えて、気のきいたアンサーを用意して練習しておかねば!
と思った次第です;;;;

ここからは、namaさんがかつて極細支流として書かれた記事の通りに
北の支流水源に向かって歩きます。
未だに、以前のnamaさんのブログで見た写真と同じゴミが
同じように暗渠においてあるのにはちょっと笑いましたw まさに無法地帯ww

途中には枕木でできた蓋暗渠!
これは珍種ですね!さすが蓋暗渠の街・すぎなみ。

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だんだん水源に近づいていきますが、
もはや暗渠の上は通れません。
回り道をしながらたびたび暗渠の水路を覗き込んで水源に向かいます。

Imgp7366

この先すぐの、個人宅の水源の前まで到着して、解散。

不覚にも当日、いつも川筋を書き込んでいるマイマップを忘れてきてしまいましたが、
スタート時にケロキさんから数種類の付近の地図が資料をいただきました。
これが非常にありがたかったです;;;;。

神田川ネットワークの方々は、
月に1度くらいのペースでウォーキングを催していらっしゃるようでしたが、
今回のような「暗渠メイン・暗渠めぐり」は稀、とのこと。
「暗渠あるきにはまりそう」とおっしゃっていた方もいらして、
なんだか私もちょっと嬉しくなりましたw

神田川ネットワークのみなさま、ほんとうにどうもありがとうございました!

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2070 ・・・その他水系」カテゴリの記事

コメント

お疲れ様~。
杉並の暗渠を堪能されたんじゃないかと思います。
写真、ずいぶん撮られましたね。
他の人が撮った写真を見ると、また新鮮に見えるから不思議なものです。

またご一緒にネットワークさんのウォーキングに参加できたらと思います。

投稿: リバーサイド | 2010年4月26日 (月) 21時24分

ウォーキング、楽しそうですね。桃園川流域はまだまだ行ってない
ところが沢山あるので、興味深いです。
「なんで暗渠を好きになったのですか?」なんて急にいわれたら
いや、あの、その・・・・・となってしまいます。
確かに相手のパターン別に回答を用意しておいたほうが
いいかもしれませんね。

投稿: | 2010年4月27日 (火) 00時56分

あ、また名前忘れた!失礼しました。

投稿: HONDA | 2010年4月27日 (火) 00時57分

>リバーサイドさん
ほんと、同じ行程で、他の方が撮った写真っておもしろいですね!
やぱ杉並の暗渠はおもしろいですねー。特に桃園川支流って、
思った以上に錯綜していてまるでパズルの難問を目の前にしたようなわくわく感があります!

>HONDAさん
ふふ、お名前の追記も、ありがとうございますw!
そうそう、その「パターン別」が大事だなと今回思いました。
対象者の関心度別×所要時間別×かしこまり度別、各3段階くらいの引き出しを用意できれば
ベストなんですがww

投稿: lotus62 | 2010年4月27日 (火) 09時44分

おつかれさまでした~。
なるほど、「パターン別」・・・。
今回わたしはその問いをされなかったので答える機会はありませんでしたが、
おそらく「ある日突然、降ってきた(巫女のごとく)」とか言いそうです。
それが本当なんですが(桃園川の宝橋→趣味キター!って感じでしたw)、
これってかなり不親切な答え方ですよねえw
かといって、ブログに記した「暗渠とつながる何か」みたいな考察を
ぐだぐだ言うのも長いしまとまらないし、、、、

うーん、これは課題ですねww

投稿: nama | 2010年4月27日 (火) 10時07分

namaさん
>(桃園川の宝橋→趣味キター!って感じでしたw)、
この瞬間って、生涯忘れられないでしょうねw!
>かといって、ブログに記した「暗渠とつながる何か」みたいな考察を
そうなんですよねー。まとまった時間プレゼンテーションさせてもらえるなら話は別ですが、
瞬時にさくっとスマートに答えられる引き出しを持っていたいものですw
「巫女のごとく」ってとこ、いいですねww

投稿: lotus62 | 2010年4月28日 (水) 10時00分

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