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暗渠ハンター 目黒川・上大崎猫顔支流(仮)を探る②池田山スリバチ池

猫顔支流の西側方面にあるのは、池田山公園。その池を見に行きます。
支流から関東病院沿いにぐるっと回り込みます。
あ、運転手さんこんにちはw

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関東病院を過ぎると急勾配の上り坂に。谷底から台地に向かう道の左側が池田山公園です。この石垣の向こう側。

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入口の案内板です。

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池田山公園は、元備前岡山藩主池田家の下屋敷。寛文10年(1670)にできたそうです。
南に向かって、斜面を利用して回遊式の庭園を造る典型的な武家屋敷ですね。
(陣内秀信 「東京の空間人類学」より)
ここには大きな池があるのですが、北を通る三田用水を引き込んで池を作ったとのこと。湧水はないのかな・・・?
江戸時代から池田山という通称が使われていたそうです。

入口を入ると、いきなり井戸。しかも釣瓶式!

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さて現地についてすっごくびっくりしたのが、この公園のスリバチ地形です。
まさかこんなにもスリバってるとは思いませんでした。

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写真ではうまく伝わらないかもしれないですが・・・。
私の立つ丘の崖下に池。正面のマンションも崖上に建っていて、マンション土台部分がむき出しになるくらいの勢いの急な崖に池が囲まれています。

同じ位置から、池の窪み越しに東のほうを望むとこんな感じ。江戸時代は海が見えていたのかな・・・。

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では、崖を降りて池に近づいてみましょう。

小雨で、さらに寒い日だったせいかひと気もなく、崖とたくさんの木に囲まれた水面付近はとっても静かです。
春になって葉っぱがたくさん出てきたら、相当鬱蒼とするんだろうなー。

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しーん。

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崖下に滝もありましたが、これはポンプで水を揚げているフェイク滝の模様。

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どこからか湧き水があるのかな、とも思いましたが確認できず。

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導水・排水について何かわかるかも、と思って付近の下水道台帳を見てみましたが、公園の周りに雨水・汚水合流管が通っているものの公園内については表示なし。むーん。

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今回の行程はまだまだ。長居もしてられないので(寒いし雨だしw)、池を半周まわって猫顔支流に迫ることにします。

っつわけで次回は猫顔支流のさらに西の支流(猫顔に向かって左半分)付近へ!
地図は前回トピックをご参照ください。

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