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暗渠ハンター 北沢川東松原支流③もいっかい井の頭線を越えて

東松原支流の最終回です。

井の頭線東松原駅の西から北上する支流は、一旦井の頭線の東に向かい、また西側に戻ってきます。その戻り口から。

井の頭線東側のどんつき、金網フェンスから線路を眺めると、線路の下を流路が通っているのが見えます。

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もうすこし上流に踏み切りがありました。

そこから、下流であるさっきの流路が確認できます。

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おお、井の頭線を悠々と横断!

そして私の足元がこれ。橋スペースの舗装がちょっと他と違う色になってますね。

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橋からさらに上流は・・・

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おお!開渠が続いています!っつか水もないので単なる溝となっておりますww

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次にこの流路が確認できるポイントは、駅からちょっと離れた駐輪場です。
駐輪場のおじさんにお許しを得て、中に入れていただきました。

「すみませーん、ちょっと入っていいですかー?(はきはき)」

「なんの用?(だるーん)」

「はい、川を見にきたんです!(あくまではきはき)」

「あ、区役所の人?(ぼよーん)」

「いえ、プライベートでw(はきはき&思いっきり笑顔)」

「・・・・かまわないよ(もわーん)」

というやりとりの成果がこれ。
駐輪場からさっきの踏み切り方向を望みます。

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そしてこのあと流路は駐輪場敷地内を潜ります。
蓋暗渠が駐輪場のはしっこを通っています。

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いつのまにか駐輪場の敷地の外側を流れ、
(この草ぼうぼうゴミの山の下が暗渠w)

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90度曲がって駐輪場の外側へと流れを変えていきます。

Imgp5723

では、上の写真の奥に廻ってこの流れを見てみましょう。

Imgp5725

下流には水がないのに、ここには溜りができています。
駐輪場下で他の下水と接続しているのでしょうか・・・。

このまま立ち位置を10mほど上流にずらすと・・・

Imgp5724

蓋暗渠となります。

では回れ右。

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残念ながら流路はこの先のコンビニで途絶えてしまいます。
この続きを付近で探しましたが、明確な流路は特定できませんでした。

緩い登り道をたどってやや坂上にある駐車場スペースに入ってみると、横の空き地(民家?うーんどちらともいえない感じのアンビバレンツなスペースw)に屋根つきのいい味出してる井戸発見。

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ここから緩い下りとともに、こんな細長スペースが続いていました。
その昔、何か水の流れが、あったのかもしれません。

Imgp5728

と、ここで本格的に上流探索を断念。
以上、北沢川東松原支流の探索記でした。
開渠あり蓋暗渠あり舗装あり橋あり線路横断ありの、エキサイティング流れでした!!満足!

もうすでに明大前駅に程近い線路を眺めていると、線路傍にこんなものが。

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左の四角い穴から側溝が続いています。

Imgp5731

うーん、何なんでしょう。線路の水を逃がす下水路のようにも見えます。
そもそもそんなにまじまじと線路を眺めることがなかったので、この溝が「線路にはフツーに存在するもの」なのかどうか、今の私にはわかりません・・・。

明大前といえば甲州街道のすぐ近く、甲州街道といえば玉川上水。
玉川上水からつながる水路だと、ちょっとおもしろいんだけどなあ。
なんて勘ぐりたくなるような水路でした。

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コメント

駐輪場の中は、あんなふうになってたんですね。
そして井戸。この屋根は凄いです。もしかしたら
釣瓶井戸の滑車がついていた痕跡があるかもしれませんね。

投稿: HONDA@東京の水 | 2010年2月17日 (水) 23時35分

ずいぶんくたびれた井戸の屋根ですもんねぇ。
釣瓶井戸・・・屋根の梁を確認しなかったのが悔やまれます;;;;
そこまで考えもしなかった・・・・!

投稿: lotus62 | 2010年2月17日 (水) 23時56分

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