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暗渠ハンター 音羽川②護国寺の横を抜けて

では、前回の振り返りをおえていよいよ水窪川下流、音羽川へと乗り込みます。
今回は丸の内線・新大塚駅からのアプローチ。

新大塚駅を出ると、こんな看板が目に付いたので記念に1枚w

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「リフレックスサロン・ロータス」w 親近感が湧きます。

ここから南に坂を下りたところが流路になります。
こんなくねくね道を下っていくことになります。

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家並みはあちこちに流路の風情が。

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この塀?石垣?昔の護岸でしょうか。
ミルフィーユみたいですね。

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流路の左岸はものすごい落差の谷底になっています。
左岸に上ろうとすると、こんな階段をあがらなければなりません。

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この突き当たりの白い壁はその上に建つマンションの土台です。
土台だけでこの高さ。

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やがて坂下通りと交差し、反対側の吹き上げ稲荷神社の敷地を掠める前後で一旦流路は消えてしまいます。

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しかし神社の境内を越えたところで再び流路があらわに。

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道なりに行くと、小さな「井戸スペース」がひょっこり現れます。

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スペースにあるプレートには「防災協定井戸」とかかれていました。

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そのあとは石垣が続きます。石垣の向こうは宮内庁豊島が岡御陵と護国寺の敷地。

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流路は不忍通りを越えて南に進みますが、ちょっと右に折れて護国寺で一休み。
立派な門ですねえ。

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護国寺の中にはこんな池が。
しかしこれはどう見ても天然の池ではないですねw

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池のそばには、どこからか移してきた橋の遺構がありました。

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音羽川と護国寺の間には、豊島が岡御陵が立派な門構えで置かれています。

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豊島が岡御陵とは、まあ皇族専用の墓地スペース。
ちなみに、皇室のきまりでは天皇・皇后のお墓は陵(みささぎ)、その他皇族のお墓はそのまんま墓、というらしいので、この場所は正式には「豊島が岡墓地」というんですって(by Wiki.)。中のお墓は60基お世話さまですほどあって、それぞれがちいさな前方後円墳らしいです。なんかすごい。

実はこの敷地に、池があるらしいのですがもちろんこの日は確認できず;;;
こんな雰囲気の、都心にしては鬱蒼とした森が広がる謎のエリアとなっております。

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行程は前回のトピックでご確認ください。

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コメント

護国寺の本堂には入られませんでしたか?
苦行を終え下山したときの釈迦をかたどった、
ガリガリに痩せ細った仏像がインパクトあります。
富士塚の前の橋は「遺構」かなあ。
普通の造園用アイテムのようにも思いますが。
鳥居がありますが、かなり神仏習合の痕跡が残るお寺でしょう。
墓地にもだいぶ鳥居が立っていました。
軍人や華族のお墓だったと記憶してます。
数年前に行ったきりですが。

投稿: えいはち | 2010年2月21日 (日) 13時12分

手元資料によると、富士塚の前の橋は、護国寺からの細流にかかっていた橋を移したものなんだそうです。なんかへんにまとまっちゃってる風景なんですけどねw

投稿: lotus62 | 2010年2月21日 (日) 21時34分

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