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暗渠ハンター 根津神社から谷中ぎんざを行く③藍染川からへび道へ

いよいよ藍染川を辿ります。言問通りから北上し、へび道、よみせ通り、途中右に折れて谷中ぎんざへと向かって。
さてここが藍染川。

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先日のNHK「ブラタモリ」でも紹介されていました。岸には染物屋さんがたくさんあった、というのが名の由来だそうです。

その名残?として一軒だけ残る老舗の染物屋さんが「丁字屋」です。(下写真左岸の中ほど)

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紺地に、満ち欠けするたくさんの黄色い月が小さい描かれた手ぬぐいを購入。
だんなさんの応対がすっごく丁寧で、こちらが恐縮してしまいそうw
商品を入れてくれた和紙袋もお洒落です。

側道支流も変化に富んでいてたのし。

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さーここからが「へび道」です。とうとうやってきました!
下の写真を左前方に進んでいきましょう。

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なぜかへび道のくねくねポイントにはこんな石がたくさん置いてあります。

「近づくとぶつかるぞー」というセンサーw代わりなのでしょうかww

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激しくくねってるところにはこんなラインが描かれています。

つい顔文字の (><)を連想してしまいますw
なんかかわいいっすね。

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またキタ、(><)。

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団子坂下の道を交わるところでへび道はおわります。
ここは昔「枇杷橋」という橋があったと記されていました。

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あとで知ったのですが、夏目漱石の「三四郎」で、
三四郎と美爾子が二人で団子坂を降りてきてこの藍染川を歩く場面があったそうですね。
(ただし藍染川ではなく「小川」と表記されていたそうですが)
三四郎といえば、中学校の頃に読んで明治期の東京、特にこの文京区・台東区あたりに強く憧れたものです・・・。

さて次はこのまま流路を辿ったよみせ通りに。

より大きな地図で 根津神社から谷中ぎんざへ を表示

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コメント

おお、三四郎の件とか知りませんでした。
色々な小説を読み返したくなってしまいますね~~。

>< は、順当にいって「くびれ」に見えてました・・・。

投稿: nama | 2009年12月28日 (月) 08時28分

namaさん
ね。この辺は明治の小説にたくさん出てきてるはずですよね。
初めて「三四郎」を読んで以来「秋、ちょっと寒くなってから文京区・台東区あたりの坂を散歩する」こと
に何故か憧れを抱いていたのもあって、すごくイイ感じでした。

>< ・・・・確かにくびれですねwww
ちょっと艶っぽい道にも思えてきましたw

投稿: lotus62 | 2009年12月28日 (月) 09時19分

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