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暗渠ハンター 桃園川を遡る②

さて、桃園川の第二回はその名も「ももそのはし」からです。
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「ぞ」じゃなくって「そ」、にごらないんですね。
ここも見事に橋の遺構が残ってるのですが、ここが興味深いのは橋の下の「チラ見」ができること。
ですが暗いので水面がよく見えません;;;;。
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フラッシュたいて撮ってみればよかったといまさら後悔です。
桃園川の桃園橋ってくらいだから桃園の中心地!ってことになるのでしょうか。名前の由来は、そのまんま「昔桃園があった」ということらしいですが、このへんにあったのかもしれませんね。

あ、桃園食堂なんてのも。
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ちょっと惹かれます、こういう大衆食堂。なんかかわいいなあ。
ビールでも飲んでいきたいところですが本日はまだ営業していない模様・・・。

前回「桃園川の見所は橋跡と支流にあり!」なんてことを書きましたが、
ほんと橋の遺構はしっかり残ってます。っていうか当然敢えて残しているんでしょうね。
粋な計らいです、中野区。
いろいろな欄干とか。かかってた橋筋とか。
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道端には、久々の「すばる座状マンホール」。ちょっと小規模ですが。
Imgp3363
今日はここまで。
明日は、東高円寺付近でちょっと横道を追いかけたら軽い迷子になりまして、
その時に見つけた暗渠と「たのしいもの」についてレポートします。

より大きな地図で 桃園川 を表示

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2055 ・・・神田川水系」カテゴリの記事

コメント

ち、チラ見スポット!!!
き、気づかなかった・・・気がします。わたしって節穴・・・。
こんど、懐中電灯もって見に行ってもいいですか。情報ありがとうございます・・・(うれしいような、くやしいようなww)。

>桃園
たぶんそこらへんでOKだと思います。

>桃園食堂
私も気になっているのですが、入れていません。良いらしいですよ?

投稿: nama | 2009年10月14日 (水) 09時06分

namaさん、コメントありがとうございます。
節穴だなんてそんなwww私も近くの暗渠については見慣れているだけにかなりチェックが甘くなってますw
チラ見スポットは、橋の両側にありました。
ただし上流側は隣家の「庭」になっておりアロエみたいなのの鉢なんかがありちょっと窮屈なので
下流側(写真のところ)がよろしいかもしれません。中はホントに暗いので、ぜひ晴れた日の日中に!
私も今度は桃園食堂&懐中電灯持ってチラ見の二つの目的で再訪してみます!!

投稿: lotus62 | 2009年10月14日 (水) 11時19分

あー、とりあえず飲むとこ探すんですね。
でもなんか、「おいしそうなオーラ」が出てる。この食堂。

投稿: 三冬 | 2009年10月14日 (水) 11時32分

三冬さん
いえ、探すのは暗渠です(きっぱり)。
桃園食堂はあくまで副産物・・・。でもこういうお店はつい目に入ってきてしまいますがw。

投稿: lotus62 | 2009年10月14日 (水) 13時42分

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