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暗渠ハンター 立会川を下る①

立会川を3回ほどに分けて掲載します
まず初回は、立会川の源流とされる碑文谷池から立会道路を下り、中原街道との交点(旗の台駅すぐそば)まで行きます。

また次回以降は立会川に原町から合流する、清水池からの支流を遡り、さらにその後中原街道から海まで。

スタートはここ、碑文谷池です。東横線の車窓からも見える、大きな池です。貸しボートなんかもあるくらい大きな池ですが、この日は相当暑くて誰もお客さんいませんでしたw。
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池の北のほうに、こんこんと水が湧く様子が確認できます。

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池の南から、東横線高架下に流れを発しているそうです。
碑文谷5丁目にあるみどりの散歩道が立会川。
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目黒通りを越えると、一旦自転車も通さない車止めがあり、その先は公園に繋がっています。
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ちなみに、都会の真ん中の「マンションと合体しているセメント工場物件」はこのすぐそば。

公園の先は「川の地図辞典」によると2車線の通り沿いに進むようですが、鵜呑みにせずその周辺の暗渠を探しましたが、どうも決定打に欠けます・・・。
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そのうちに立会道路に出てしましました。大門橋。
立会川暗渠に造られた緑道で、真ん中が遊歩道になっています。
こちらに進むと下流、
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こちらに進むと碑文谷池とは別の水源から伝わる上流です。
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まずはこちらの上流を辿ります
程なく碑文谷八幡神社の参道となり、奥の社務所や社にたどり着きます。
Photo_20








この辺に湧水があるのかなあと注意深く探してみましたが・・・・。
井戸と水場があるくらいですね・・・。
Photo_21







暑い日でしたが鬱蒼とした森が作る木陰は涼しく、しばし一休み。

さて改めて立会道路を下ります。
お。ここは宮前橋。
Photo_22





しかしこの立会道路には、たくさんの「まっすぐな道」が交差しています。
Photo_23

















この交差するまっすぐ道は、過去の区画整理のためなのか、それともこのそれぞれが「水道道路」的なものなのか・・・。これもあとで調べてみようっと。


目黒線西小山駅前に近づくあたり・原町清水池からの支流と合流し、その後流れは右にかくんと曲がって、あとは中原街道までやや蛇行したりして続きます。
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その中原街道手前には、「荏原雨水調整池」があると以前「目黒区川の資料館」A津さんに教わりました。
それがこれ。
Photo_24
















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ここと隣接する公園との地下に巨大な調整池があるそうです。そういえば公園の片隅にはたくさんの土嚢が置かれていました。地下はどんなんなってんでしょうね。


そしてこの先で中原街道との交差。旗の台駅も近いです。
Photo_25
















この立会道路の両側に繋がる道はどこも厳しい上り坂。荏原台地を刻む谷底になっているんですね。
Photo_26










ではおさらいと今後の予定も含めて。立会川です。
次回は立会道路に原町で合流する支流を扱います。


より大きな地図で 立会川 を表示
・・・・なんかブログの調子悪いなあ・・・意図せず文字の大きさが変わってしまったり勝手にレイアウトぐちゃぐちゃになってたりヘンにパラグラフや写真の間の空白が広がったり・・・お見苦しい点、ご容赦願います。次回はもっとちゃんとしますww。

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2031 ・・・立会川・内川水系」カテゴリの記事

コメント

調整池、ぐっときました。こういうの、のぞき穴でもいいから見せてくれないんですかね~。

うぅ・・・しかし次々きますね!なんというエネルギー。
過去エントリーを見るに、暗渠に興味を持ち始めた時期が、
ほとんど同じくらいのようにお見受けする
(私は行動するまで潜伏期間がありましたw)のですが、
なんでしょうこの生産性の差は・・・。私なんてまだ一本も終えていません;;

こちらで併せてレスしてしまいますが、IEが落ちる現象は
今はなくなっているぽいです。私も地図のせいかなと思って
あえて地図の貼ってあるとこからコメしてみましたが、
とくに重くなったりしませんでした。
今日の昼あたりまでは、もっと重かった気がするんですが、
いったいどんなマジックを・・・??
あと、ブログのレイアウトや空白の問題、私も起きることが
あるので、ココログの問題もあったりして・・・?
いずれにせよ、つぎ不具合を感じたらまたお知らせしますね~~。

投稿: nama | 2009年8月29日 (土) 00時11分

ありがとうございます!不具合少ないようでちょっと安心です。
これまではワードパッド等に下書きしたやつを一気にコピペして書いていましたが、そのときに余計なテキスト情報(文字の大きさやフォントやら)までコピペしていたのかなあと思います。
直接書き込みするようにするとどうも不具合が少ないような・・・・仮説ですがw。
ちなみに調整池ですが、目黒区川の資料館の入り口ではちょっとだけのぞくことができます。調整池の模型も資料館の中で見られますよ。7分間のストーリーで貯まる様子も見れます。(資料館は土日だけしか開いていないようなのでご注意を)
暗渠のことを書き始めたのは、ほんと同じような時期でしたね。
私も「暗渠」に対する漠然とした興味はちょうど21世紀に入るくらいから持ったのですが、それが暗渠のどんなことに対してどんな風に興味があるのかずっと自分でもわかりませんでした。好きかどうかさえわかってなかったような気がしますw。
暗渠好きの方とは、もちろん各地の暗渠そのもののお話もぜひしたいのですが、「抽象的な暗渠」についてもお話を聞ける機会があるといいなと思いますw。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

投稿: lotus62 | 2009年8月29日 (土) 10時52分

うわぁ~~、そらもう川の資料館行くしかないですね!!!
すでにちかぢか行くつもりになってましたが、
さらにモチベUPしました!
中目黒にそういう目的でいくなんて、
寄生虫博物館以来ですよ~~・・・ワクワク。
やっぱり情報交換できるって良いですね。

「抽象的な暗渠」というのは、即ち自分が抱いているイメージでしょうか。
私はlotus62さんのように上手にまとめられない気もしているのですが、
暗渠に没頭するまでの道のりについては、
たまに振り返って書きながら、そのなかで
輪郭が見えてくると良いな、と思っているところです。

こちらこそ、どうぞよろしくお願いしますw

投稿: nama | 2009年8月30日 (日) 01時06分

namaさんいつもありがとうございます。
「抽象的な暗渠」なんて解りづらい言葉でごめんなさいw、
まさに「抱いている暗渠のイメージ」ということです。
ま、ゆっくり掘り下げていきましょうww。

投稿: lotus62 | 2009年8月30日 (日) 20時55分

はじめまして 
立合川勉強になりました。
疑問に思っていた由来が中延の滝間(たきあい)
荏原台地の狭間と思うのですがこのあたりが西小山から昭和医大から来ているのではと思いました。
昭和四十年代だと思いますが昭和医大から西小山のあたりので・・・・まだ先もあったのかもしれませんが
このあたりが生活排水路として道路になっていなかったのを覚えています。

西小山は、三業地として花街があった場所で子供心になんか妖しい雰囲気があり
定かではおりませんかが在韓の方も多く住んでいたとも聞いたことがありました
西小山のあたりに大きなバタ屋があったのを記憶してます

中原街道の平塚橋の品川用水の支線だと思いますが生活排水路として近所に川があったのも記憶しています

記憶をたどって巡るのも楽しいでね では


投稿: kikuchi | 2011年8月 3日 (水) 11時05分

kikuchiさま
コメントどうもありがとうございます。
昔の付近の様子をご存じなのですね。大変ありがたい情報です。
西小山に三業地があったとは、私も最近知りました。
今とはずいぶん様子が違ったのでしょうね。
平塚橋を通る品川用水の支線のお話も興味深いです。ご記憶の水路の位置をいつかぜひ教えていただけると嬉しいです。平塚橋から立会川の谷に向かって水が落とされていた、といった状況だったのでしょうか…。生活排水が混ざっているとなると、やっぱりいわゆる「ドブ」として住民のみなさんには認識されていたのでしょうね。
どうぞ今後とも、ご記憶ご教授くださいませ。

投稿: lotus62 | 2011年8月 3日 (水) 12時36分

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