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暗渠ハンター 空川を辿る

前回辿った谷戸前川の水源が気になっていていろいろ調べていたら、「目黒区川の資料館」というところがあることを発見。早速行ってきました。そこの豊富な資料群に圧倒されました。以前渋谷川のことを知りたくて白根記念渋谷区郷土資料館に行ったときも感じましたが、やっぱ足で稼ぐ取材は収穫が桁違いに大きいです。

さて川の資料館。学芸員のかた(たぶん自然教育センターから出向されている方?)に声をかけていただいて、そっからはもう質問の嵐(苦笑)。新津さん閉館時間を過ぎてもおつきあいくださってまことにありがとうございました。さすが学芸員の方は知識が半端ないです。どんな質問にもすらすらとお答えいただき、目黒区ばかりでなく世田谷区の川や暗渠についてもたいへんな見識を持ってらっしゃいました。参考になりそうな資料など、たくさん教えていただきました。
その中でも感動的だったのがこれ。「目黒区文化財地図」(主要暗渠が書かれている!)と「ハザードマップ」(過去の水害状況から水害の可能性を色分けしてある→昔の川筋の見当がつく!)です。素晴らしい!ビバ!
笑ったのは、資料館でこんなチラシを用意されていたこと。けっこう暗渠好きって多いのかも(笑)。
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さてテンション上がった帰り道は「空川」跡を辿ってみました。
空川とは、駒場東大前の駒場野公園ケルネル田圃(とたぶん東大敷地内の湧水)を水源にし、松見坂下を通って目黒川に合流する短い川です。

もちろん暗渠。オール暗渠。
まずは松見坂下、淡島通りの下を交差するあたり。けっこうこの上の淡島通りは通ってるんですが、今まで見逃していました;;;;。
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ここから遡ると、いかにも元・川。こんな階段があったり、
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その足元にはこんな「何かの痕跡」があったり。
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どんどんいってみましょう。
暗渠上はかなり分断され、ひとの土地だったり駐車場になっていたり・・・。これはこれで面白いですね。

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という訳で駒場東大前駅を過ぎましてほぼ終点。
これはケルネル田圃でなくもう一方の水源と私が見ている東大敷地内の小さな沢です。

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以上、空川の暗渠でした。

では今回の行程を振り返ってみます。

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