暗渠ハンター メディア露出のおしらせ

「街道と和解せよ」シリーズの途中ですが、ちょっとお知らせを。

以下FBにも載せたものなのですが、ここでも転記いたしますね。
(以下転記)

昨日から早速ポケモンGOをDLして遊んだみなさん。愉しいですね。いつもの街がまるで違って見えましたね。
「暗渠」も同じく、見慣れた街が違って見える装置なのです。
私たち暗渠マニアはポケモンを探すように川跡を探しながら、いつもと違う街を見て愉しんでいるのです。

あ、ところでちょっとお知らせです。
日テレ『スッキリ!!』7/26(火)9:00~9:30の間で「おしゃれな街・奥渋谷」をとりあげる予定なのですが、そこで近辺の暗渠をご案内する役で髙山が出演する予定です。お目汚しかとは思いますが…。(放送日程はあくまで予定、とのこと。臨時のニュース等で変更の可能性がありますのでご注意ください)

収録はたっぷり1時間ほどかかったのですが、さてどんな風に編集されているやら…。
しかし「TVカメラを前にして話す」というのは、会場でのトークや講演・プレゼンとかと全く違った技術が要るのだなあと実感しました。もっと上手になりたいと無駄に向上心が湧いてくる体験でした。

(転記おわり)

どうぞよろしくお願い申し上げます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

暗渠ハンター 街道と和解せよ②

というわけで、前回の続き本命ネタ『五街道交わり暗渠くらべ』です。
やはり街道を歩いていて出会える暗渠が多いほど魅力的ですから。

そこで五街道と交差する暗渠を調べ上げてみたわけです。

1
以下、街道別に数回にわけてご紹介していきましょうね。

今回は、奥羽・日光街道。

2

日本橋を出発するとまず交差するのは浜町川。
ここに川の痕跡は見えませんが、交差点の名前に鞍掛橋という橋名が残っていて萌え。

3

5

古地図は「東京時層地図」よりキャプチャ。以下同じです。

開渠で神田川を越えたあとは、鳥越川。

ここも交差点名に「須賀橋」と橋の名が残っています。

6

7

8

続いて山谷堀。立派な欄干(でなくて親柱、ですね。わかりづらくてごめんなさい!)が未だ街に溶け込んでいます。
「吉野橋」。

9

10

次は思川。泪橋交差点はいろいろと有名ですね。
橋名以外に痕跡なし。

11

12

開渠で隅田川を越えたあとは、
牛田堀北千住支流(仮)。この盛り上がったところを左右に堀が走っていたそうです。

13

14

3本目の開渠、荒川を越えたあとは千住堀。
痕跡なしなので省略しさらに北上して竹塚堀。
ここはかろうじて橋名が交差点に残ります。増田橋。

15

16

(『ブックレット足立風土記 9 淵江地区』足立区教育委員会 より )
※2016.7.17 資料名訂正しました。

保木間堀もノー痕跡で、その後毛長川に達して23区が果てる、というわけです。

17

18

さて本数一覧はこんな。

0_2

でもね、本数だけでは面白くないので、
質(どんだけドキドキするか)も比較できないかと思って
こんな「点数基準」を作ってみました。

19

これに従ってカウントした結果、これが奥羽・日光街道の暗渠的格付け!

00

まあ、こんなことを以下三街道でやっていったわけです。

※足立区の水路に関しては『足立区(南足立郡)旧町村古道図』足立区教育委員会生涯教育部郷土資料館 を参考にしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

暗渠ハンター 街道と和解せよ①

最近は告知とかばっかりなので、
ちょっとまじめな(?)ネタもぶっこまないとなーなんて思っているわけです。
でもこれ、決して暗渠道から遠ざかっているわけでなくて、
ほぼ月1~2本ペースであちこちでやらせていただいているトークの準備に追われていて、
むしろ本業以外の時間はどっぷり暗渠まみれの毎日です。
トークでは毎回新ネタを盛り込んでいくのですが、
実施してからちょっと時間が経ったやつを
ここでうっすらとご紹介していくことにしようかなと。
*
というわけで、まずは
5月14日に北品川のKAIDO books&cafeさんでやったネタを
何回かに分けてご紹介しましょうね。
お店の名前の通り、きっとお店の常連さんは街道好きの方が多いであろうと。
そこで、「街道」×「暗渠」でネタを作ろうか、
と『暗渠マニアック!』共著の吉村と話をして、それぞれにストーリーをくみ上げました。
私はもちろん俯瞰ネタ担当です。
…とは言っても、「街道」ってほんとに興味なかったんですよね。
高低差に乏しい(であろう)尾根伝いを歩くのつまんなそうだし、
おそらくそんなとこに暗渠なんてないだろうし…
でもそれ、ほんとにそうなのかなあ、と。
一度きちんと自分で調べてみっかと。
その工程を通して、街道と和解してみっかと。
ただし時間の制限もあるので、とりあえず23区内、しかもメジャーな「五街道」に限っていろいろ検証していくことにしました。
ってことでまず調べたのが、
23区内の五街道(23区内では奥羽街道と日光街道は一緒なので、正確には四街道)
における高低差です。
ほんとに尾根ばっかなのかな?
高低差を愉しむような街道ってないのかな?
その結果がこちら。
名付けて『五街道 高低差バトル!』
ひとつずつ順番にいってみましょう。
まず日光・奥羽街道。
1
続いて中山道。
2
そして甲州街道。
3
最後は東海道。
 
4
なかなかにそれぞれ個性的。そして少なくとも「尾根ばっか」ではないことがわかります。
さてこれらをならべて、スケールを揃えて比べてみましょう。
5
甲州街道のスペシャル感、すごいですね。
登山かよ、ってくらいの。
起点の日本橋との標高差を数値化して比べてみましょう。
6
圧倒的に起伏に富んでいて面白そうなのが甲州街道ですねー。
ってことでこのバトルは「甲州街道の優勝」としました。

え?暗渠が出てきてないって?
だいじょうぶ。本命ネタとしてもうひとつ用意したのが、
『五街道交わり暗渠くらべ』です。
やはり街道を歩いていて出会える暗渠が多いほど魅力的ですから。
五街道と交差する暗渠を調べ上げてみました。
これはまた次回にご紹介しましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

暗渠ハンター 荻窪のTitle さんで。

先日の阿佐ヶ谷「ひねもすのたり」さんでの暗渠トーク、
おいでくださったみなさま、どうもありがとうございました。
…ちょっとマニアック過ぎましたでしょうか…w
さて凝りもせず次はまたまた中央線沿線、荻窪の話題の本屋さん、「Title」さんにて。
「Title版 暗渠マニアック!」。Titleさんのwebから転記いたします。
*****
Titleでは『暗渠マニアック!』(柏書房)著者、吉村生さん・髙山英男さんによるトークショーを行います。
本書の構成に倣い、両著者が入れ替わり立ち代わりに暗渠の「縦×横トーク」を繰りひろげます。
街歩きの好きな方、地形ファンのみなさん、注目のイベントです。

・縦軸「深掘り」担当の吉村さんには、
Titleにもっとも近い桃井清水エリアの暗渠に焦点を当て、
そこにあった水路やその役割、傍らの風景について語って頂きます。
すぐさま散策に行きたくなるような、インタビュー等で得たレア情報もあります。

・横軸「俯瞰」担当の高山さんには、それらの情報をフレームワーク化し、
大きなスケールでみなさんそれぞれの街の愉しみ方をご提案して頂きます。

物事の面白さは、自分の足元に見つかります。
荻窪の住人も、そうでない方も、きっといつもの街が違って見えるはず!
8月5日の19:30~、新しい景観を見つけに、「Title版 暗渠マニアック!」にいらしてください!
*****
今回は吉村高山、短いトークをかわりばんこに重ねていく形式にチャレンジします。
ほら夏フェスとかでありますでしょ、
ステージが二つあって、かわりばんこにバンドが演奏するようなやつ。
イメージはあれでw
ご用意できるお席数が限られていますので、

| | コメント (0) | トラックバック (0)

暗渠ハンター みんなでつくろう「暗渠かるた」

「暗渠かるた」。
以前イラストレーターの @anzutannさんと、あったらおもしろいねって話して
しばらく放置されてたんですが、
私の別な方面のおともだち、ライターの@hakuo416さんが急に
「あったら欲しいかも」とのツイートを。
Photo
これをきっかけに「暗渠かるた」制作意欲が各方面で再燃!
また別なイラストレーター@kokeshijirouさんまで描く気満々表明!
もちろん『暗渠マニアック!』チームもノリノリ!
ってことで、まだ制作途中の
「暗渠かるたの読み札を作るコ・ワーキングスペース」
どなたでも結構です、いっしょに考えませんか?
一応空欄を埋めるのは早いもの勝ち、万が一商品化しちゃった場合の著作権のため
ご自身のお名前は明記してください。
利益が出た場合は担当分をお分けしますw(万万が一)
また、商品化するしないにかかわらず、
イベント等で使わせていただく可能性があることはご承知おきください。
ぜひご協力くださいませー。
追記:公開当初は書き込みえきなかったみたいでごめんなさい。
たぶん修復できました!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«暗渠ハンター 「水無月・暗渠月」2nd